まほらばのOPテーマ。歌は結構良いんだけどこのCDに一つの歌しか入ってないので星一つ減らしました。1人ずつ聞くと「音が外れているところ」や「変なところにアクセントが入ってる」と書いてある人がいたけど歌手じゃなく声優でここまで上手く歌えれば上等です。
カリガリのアルバムの中で一番イイと思います。いろんな意味で。 「ハイカラ・殺伐・ハイソ・絶賛」を初めて聴いた時にはすごく驚きました。 なぜかいつ聴いても新鮮な曲で。石井さんの楽曲の魅力にハマってしまって。 その後に「デジタブルニウニウ」…石井さんの楽曲がすごくぼくの好みとあてはまって。 それから、「マグロ」という古臭い曲もできるのか・・・と。 カリガリとはどういうバンドなのかと、この時点ではわからないけれど、 とにかくすごいインスピレーションを受けましたね。 一言で言うと、変わったアルバムです。ポップなカリガリではないです。 でも、ガリストはそこが好きなのでしょう。
見てるとなんかすっごくのほほ~んとする話です。 僕は、そんなこのアニメの「ぬくぬく」するところに心を奪われてしまいました。
始まり方は…どっかで聞いた設定&始まり方の寄せ集めです。駄目っぽいかな…と読み始めましたが、じわじわとこの作品にしかない味わいが染み出してきて、気が付くとすっかり「ほわっ」とした作品の世界にとっぷりとハマッてしまいました。 可愛らしく愉快なキャラクター達には色々と設定があり、暗い過去を背負ったりしていますが物語を重苦しくすることは無く優しく前向きに描かれています。 最近の女の子が沢山出てくる系作品の中では絵も見やすくて受け入れやすいです。優しい気持ちになれるとても素敵な漫画だと思います。 …ただ一巻目はまだこの作品の良さが出し切れていません、本来☆2つ程かもしれませんが、8巻まで読んだ全体の評価として☆5つとします。
さて、このマンガも11巻目になりました。非常に面白く読み応えがあります。マンネリも否めない面もありますが、決して飽きさせない物語の構成となっています。内容は主人公が病気なのですが、これはこれで物語を膨らませる意図があると思われます。今後も楽しみです。
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