「名盤」というのは売り上げじゃない、 どれだけ人々の共感を得ることができるか。 どれだけ人々の心を掴むことができるか。
最近そんな考え方を持つきっかけを与えてくれた正統派バンドがいきものがかり。
衝撃的なメジャーデビューシングルSAKURA以来、 耳にするのを拒んできた彼女達の作品。
また桜ソングを歌ってすぐに散っていくのかとばかり思っていましたが、 CMなどを通じて彼女達の歌が四季問わず流れているのを聴いている内に、 不思議とどこか懐かしい情景が蘇ってきました。
今では数少ない青春バンドの正統派と受け取って、 iPodの再生回数の上位に食い込むようになりました。
人それぞれだと思いますが、 個人的な意見をズバリ言ってしまうと、 間違いなくこのアルバムは今年オリジナル初の名盤になりそうです。
爽やかな曲調あるいは四季のバラエティに富んだモノを求めていた方、 買って損はないと思います。
しかし、 この日はthe brilliant greenのベストアルバムと重なってしまい、 僕にとっては初めての二枚同時購入。
今月末は財布を気にすることになるでしょう。
捨て曲がなくて、とてもまとまりの良いファーストアルバムだと思います。
近所なので地元海老名でのミニライブは二回程観ました。
アルバムが出る直前のミニライブにも行ったのですが、凄く人が込み合っていて、後のほうで必死に背伸びしてチラッとしか見えないほどの聴衆が集まっていた。
インディーズからたたき上げでここまで全国的に有名&人気グループになるとは、思わなんだ。
自分の目の前で歌っていた人たちが、気づいたら、全国放送の音楽番組(Mステーションなど)に出ている。なんだかあれよあれよという間に、一流アーティストの仲間入りしてしまいました。ノンフィクションのサクセスストーリーをいきものがかりには見せてもらいました。
その才能、実力ともに疑い無きものとこのアルバムが証明しているでしょう。
これからもいい歌を聞かせてくれることと期待しています♪
3rdシングルとなる本作は、テレビ・ドラマの主題歌にもなった。 アコースティック・ギターで、優しく、穏やかに始まり、後半でエレクトリック・ギターで、ハード・ロック調に力強く、劇的に展開するバラードを見事に歌いこなしており、歌手としての実力を存分に発揮している。 カップリング曲は対照的に、軽く、楽しげなエレ・ポップ調で、こちらでもその歌唱力を生かしている。 シングルながら、その幅広い音楽性と表現力がアピールされている、完成度の高い作品である。
表紙を見てこれは……と思い、購入しましたが、中はあまりエロくないし、ちょっとガッカリ。 人気があるから写真集を出すのではなく、写真集が出て人気を増すぐらいの気概で出版してもらいたいものだ。
粘着気味の皇帝に気に入られている少女・琳瑯と 前皇帝の隠密だった有は恋人同士。 二人は皇帝から逃れる旅に出ていたが、 皇帝の追手がせまり、琳瑯はとらえられ、有は崖から転落。 後宮へ引き渡される琳瑯は、有を思って気が気ではないが。。
琳瑯、後宮編です。 有さんは生きている、そう信じて探しに行きたい琳瑯ですが 警護が鉄壁で、逃げることができません。 しかしそんな琳瑯への扱いを見て、 後宮では琳瑯が「お気に入り」として噂になり。。 琳瑯の小さな味方の存在もあって、思っていたより暗くはなっていません。 VS皇帝編は、そろそろ佳境のようです。
|