当然と言えば当然なのだが、これまでは小説作法本と言えば、「じのほん」だった。 本書はその概念を覆した意欲作である。 一部の人は「邪道」というかもしれないが、「すべての人に小説家への道を!」という作者の気持ちが伝わってくるような良作である。 なんだかんだ言って、マンガは楽しく読めるしね。
ヘビメタは苦手な私ですが、アニソンとここまで相性がいいとは思いませんでした。もちろんANIMETALの才能でしょうが、下手にアレンジをされたカバーより、アーティストのアクで曲を飲み込んでしまう勢いがあるこのアルバムは、お勧めです。惜しむらくは選曲が、かなりの年代にわたっていることです。幼稚園に行っている頃、もしかしたら聞いたことがあるかも?というアニソンから、中学時代に確かにリアルタイムで耳にしたというものまで入っているので、ハイテンションのまま聴き通すことが出来ないのです。それさえ気にしなければ、お買い得の一枚だと言えるでしょう。
ゲーム黎明期の傑作「ゲーム漫画」だったと思います。
しかし・・・「ゲームに命を賭けるなんて馬鹿げている」という点では「遊戯王」と同じですね。
まあ、遊戯王よりは格段にいい漫画ですが。
この漫画はアクションが全盛期の時代だからこそ成り立った作品であり、「ドラクエ」「ファイナル・ファンタジー」に代表されるようなRPGが主流になった今のゲーム界ではあまり意味が無いですね。
数々のあらしの必殺技も「高得点を挙げるためのもの」であり、コマンド入力型のRPGに対応は出来ないはずです。その点では「ファミコンロッキー」の「五十連打」や「高橋名人」の「十六連射」も同じですね。
個人的には・・・・必殺技で人を倒す格闘バトル漫画も出来たのではないかな・・と思うのです。
「真空ハリケーン撃ち」なんてビール瓶をスッパリと切断していましたし。そっちのほうが荒唐無稽な作品になったことでしょう。
漫画本で勉強なんて!とおしかりを受けそうですが、とても評価できる試みだと思います。 無線に興味をもった学生さん、文系の方、機械音痴の女性の方などが、最初に読んで、是非、さらに無線に興味を持って欲しいとおもいます。 理系離れが叫ばれるなかで、やはり、高いところからコミック本での学習を批判するのではなく、コミック本のとっつき易さ、敷居の低さを評価すべきです。 女性の無線家が増えれば、そのお子さんも無線や電子工学に接する機会が増え、難しいものという偏見がなくなってくるのではとおもっています。 また、現実論として、4アマであればこの「コミック版 最新ハム問題」と「完全丸暗記 初級アマチュア無線予想問題集」だけでほとんど苦労なく100%合格できます。
ほぼすべての講義を直接受けた学生です。 保存用として購入しました。 このような講義を直接受けることができて幸せだと感じました。 「今」受けるべき講義だと思います。 なお今年も開講されるらしいので潜ってみるつもりです。
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