心に沁み入る本です(それ以上の言葉はいらないと思います)
私は3歳の男の子の母ですが、毎日子育てのちょっとしたことでイライラしていました。 この本を読むと健康でいてくれること、そばで笑っていてくれることのありがたさが よく分かりました。 多くを求めたり期待しすぎることなく、育児の時間を大切に過ごしたいと思いました。 こんな当たり前で大切な事を思い出させてくれた本です。
関連図を書くとき、参考になりました。
同じ状況の患者さんに出会うことはなかなかありませんが、 参考には、なります。
慣れたら、さっと関連図も書けるようになると思います。
文章が簡潔でわかりやすく
読みやすいので短時間で読み終えられます。
反面、25の項目に後悔しないための実践は、
項目にもよりますが、
人生のいつからでも(できるだけ早い時期に)、
時々、読み返し、その都度、自分の達成度を検討するのがよいように
思いました。
例えば、目次の
・ 自分のやりたいことをやらなかったこと
・ 夢をかなえられなかったこと
・ 自分の生きた証を残さなかったこと
などは、その人の生き方(生きる姿勢)にかかわっているようです。
自分を隠して生きることが美徳だと
教えられて育った場合は、なぜ後悔するのか、なかなか
ピンとこないかもしれません。
「残り時間」が限られているということを
意識できれば、
最後に後悔しないように一日一日を大切に
生きようという元気がもらえるようです。
「人生の残り時間」の思考法―“明日はない”と思うと、生き方が変わる(ガリー・バフォン)
人生をやり直せるならわたしはもっと失敗をしてもっと馬鹿げたことをしよう(ラム・ダス)なども良い本で、
おすすめです。
ただ、肉親の死などの、辛い思いが癒されていない場合などは
読むのが苦しいかもしれません。
オンエアを見たときに、あまりに感動して涙が溢れて止まりませんでした。その後再放送を録画しようと思ってましたが再々放送まで逃してしまいDVDになるのを心待ちにしていました。
ドキュメンタリーから来る感動は演出で感動させようとして作られたドラマなどとは感動のレベルが全く違い、また見た後には心洗われるような不思議な感覚がありました。
今、自分の人生に少しでも疑問のある人は見て損は無いと思います。その人なりになにかしら得られるものが必ずあると思います。とにかくお勧めですし、一人でも多くの人に見てもらいたいドキュメンタリーです。
|