演技者。になる前、少年タイヤ内でのセレクトドラマであったと思うが、まだ企画の初期で、バラエティー番組での本格連続ドラマにスタッフ、出演者ともに手探りの感はあったと思う。特に一本目の「熱海殺人事件」は名作であり、少年隊にハマっていただけに惜しい部分は多かった。 特に気になったのが、華を添えるだけの目的で出ていた後輩二人。正直に言わせてもらうと今井氏の演技は見たことがないので何とも言えないが、松岡氏はもう少しちゃんとした役での芝居を見せてほしかった。役者として期待しているので、意味のない役柄が残念だった。(にも関わらず出演者が松岡昌宏、その他というのは無理があると思う)
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、
アナ★バン!という番組の企画で作られた絵本。
アナバン自体が子供の為に作られた番組ではないので、子供受けするかは微妙です。
絵本としての作りは、悪くないです。
パッと見た感じは、「本屋さんで売っている表紙が厚い、子供受けする絵本」
特典として朗読CDが付いており、アナウンサーの朗読はなかなかのものです。
(BGM等が入っていて、ラジオドラマ的な演出はGood!!)
ただ、話数が少なく内容は薄いです。(絵本の内容は、番組で紹介された内容と全く同じ)
CDが付いていなければ、1300円は高いくらいです。
欲を言うならば、番組未公開版のお話をつけてプレミア感を演出して欲しかった。
今年で退社される高島アナの登場する貴重な書籍の一つになるでしょう。
フジテレビアナウンサーマニアの方や、アナウンサー朗読CDに興味がある方、
アナ★バン!放送分を見逃した方は、購入して損はしない筈です。
個人的には、大島アナが描いた「夢が叶った雪だるま」が好きです。
深夜枠での放映だったため、放映を見れていない方も多いのではないでしょうか。 収録されている作品数はもちろん、演出・脚本も様々で、買って損なしです。 各作品に出演しているジャニーズ事務所のタレントさんも素敵ですよ♪ 舞台寄りの演出技法が取り入れられているので ストーリーだけではなく、演出や構成もチェックしてみると面白いと思います。
元日本代表松田直樹選手の急逝、そして彼との約束を胸に奇跡の終盤五連勝をあげてJ2昇格を果たした松本山雅FC・・・しかもその日は昨年松田が泣きながらマリノスを去った12月4日だった。因縁の対決となった天皇杯。松本山雅×横浜Fマリノスの大戦後、チームのメンバーを引き連れて山雅サポーターの前に挨拶に来た中村俊輔・・・。松本山雅には常にそんなドラマがある。この映画を観ればその理由が分かるだろう。福島での上映会をドキュメントした特典映像も貴重。『地元を愛する心がある限り、この国は滅びない!』という作中の言葉が、震災前に生まれていたことに厳粛な感動を覚える。一地域リーグのドキュメントであることを超えて、これからの私たちを支える力を持つ作品になるだろう。(日本アカデミー賞はこういう作品にこそ授けられてほしい!)
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