グッドデザイン賞をあげたくなる本です。
この本は化物語のBlu-rayと同じ大きさ、同じデザインなので化物語Blu-rayと並べてこの本を
置いたときに自然な感じに納まります。とても気が利いた装丁の本だなというのが第一印象です。
本は五冊に分かれており、ひたぎクラブからつばさキャットまでBlu-rayと同様にヒロインごとに
各66ページの冊子×5になっています。
冊子の内容は原作者の西尾維新氏と声優斎藤千和さんとの対談から始まって、神谷浩史氏、新房監督、
シリーズディレクター尾石氏、岩上プロデューサー、久保田プロデューサー、渡辺明夫氏・・・と
ほとんどの化物語の製作に関わった人たちの対談やインタビューが載っています。
そのほかには総作画監督が描いた原画やエンドカードギャラリー、西尾維新氏が書き下ろした
4ページの短編小説(これもヒロインごとに5本ある)、版権イラストギャラリー、キャラクターコメンタリーの
収録現場レポート、美術設定画&美術ボードなど盛りだくさんです。
私が個人的に強く興味をひかれたのはVOFAN氏のキャラクター原案集で、小説のほうではイラスト化されて
いなかった忍野メメや忍野忍(大人モード、幼女モードとも)、阿良々木暦、火憐、月火の三兄妹のイラストが
載っていて興味深かったです。
総じて隅々まで気を配って編集してある本なので、化物語ファンの方(製作側に興味がある方)には
(ちょっと値段は高めですが)買って損はない本だと思います。
ウエダハジメの不思議なテイストの画で描かれるコミック版「FLCL」 これはその英語版だ。表紙も日本語版とは違う。 FLCLについての説明はいいだろう。なかなか有名だから。 これは日本語版と一緒にそろえる事を、 お勧めする。かなり楽しみながら英語の勉強になるはずだ。
地元ショップで見つけて衝動買いする所でしたが、ネットで調べてからと帰宅後、通販で購入しました。ショップで買うより安かったし、限定台座もついてお得でした。 人形のデキもアニメの雰囲気が良く出ていて可愛いです。化物語のチビキャラ系は今まで好みのがなかったので購入してなかったので嬉しいです。紙台座がなければ小さいケースですむんですが、仕方ないですね(笑)。
内容は間違いなく神。 描き方は凄い上手いと想うし、印象に残る。 でも講談社ボックスはひどい。高い。 一冊にまとめてくれた方がどう考えても良い。 何故こんな功利に走るんだろーか。 繰り返すけど作品単体としては、下巻を読むという前提において読む意味がある名作漫画。 ただ売り方には疑問。 復刊はありがたいけど。
GAINAXのOVAがつにコミック化!! 普通の小学生ナオ太はある日、突然バイクにのった謎の女ハルハラハル子(自称宇宙人)にド突かれる。 気づけばハル子が家にいすみ、頭からはヘンなロボットが出てくるし……!?!! 言葉じゃ表せないはちゃめちゃマンガ!! 一度読むべし…。
|