さて1973年です。まだまだ私生まれませんね…
うちの親がやっと結婚した頃か?
この時代はアルバム通して聞くと楽しい時代です。
この頃はガロが流行ってたんですね〜
曲多いです。
でも私は特に「学生街の喫茶店」と「一枚の楽譜」が好きです。
悲壮感が!
(私はナツメロに哀愁と悲壮を求めているような気がしてきたw)
この頃、「四畳半フォーク」なんて言葉が生まれたけど、よく考えてみると四畳半フォークって
「神田川」くらいしか思いつかない^^;
ジャンルとして成立してなくね?w
「個人授業」と「狙い撃ち」は、悲壮感とは打って変わってハイテンションで好きですね。
野口五郎「君が美しすぎて」はもう、狙いすぎてて笑っちゃいますよ。
当時の男性アイドルはこういう歌を歌ってファンを卒倒させてたんだなぁ〜っていうw
20年ほど前、我々が中学生だったころ、オールナイトニッポンをはじめとする深夜放送が大ブームになり、勉強するふりをしながら毎晩深夜までラジオにかじりき、パーソナリティーの軽妙な語りを楽しんでいました。 そんな中年世代に思春期の甘酸っぱさを思い出させてくれるお勧めのアルバムです。 ディスク2は少し時代のずれを感じましたが、ディスク1、3は見事に胸を打ち抜きました。手に入れて満足しています。 余談ですが、子供に「金太の大冒険 /つボイノリオ」を聞かせたらバカウケでした。
ビバ!!!!”酒と泪と男と女” 河島英五さんの人柄が・人生が・・・・ぎっしり詰まったアルバムです。 カバーの面々も最高。特に小柳ルミ子・加藤登紀子・ちあきなおみが好き。 男性の曲を女性が歌うと、更に人生の・曲のうまみが増しますね。 歌い手の皆さんも・そして聴く私も・・・人生の年輪を 重ねたからこそ、本物が解かると思います。 河島さんの歌が、最高の味わいをプレゼントして下さいました。 娘&息子さんが英五父さんと同じ年代になって歌う時が楽しみ。arisu
2枚目の選曲が、かなり「やっつけ」な印象に思える。。
リリース時のインパクトは『あっ超ー』の方がスゴかったなぁ・・
ぷりぷりぷっすん、きゅう〜
25曲も入ってますので、昭和を生きたワタシ、そして貴方ならきっと耳にも心にも引っかかる曲が何曲もあることでしょう(笑)。有名番組テーマ、コミックソング、渋めのシングルと、味わいどころ満載。腰をすえて楽しむより、つまむ感じの付き合い方がよろしいかと。
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