相棒ファンの方はもちろん、川原和久さんファンの方にもオススメの1冊です。(川原さん目当てで買いました…。)
川原和久さんと寺脇康文さんとの対談は亀山と伊丹の関係の変化についてがメインで、二人の関係が変わって来ているのが見えるエピソードがどの回か具体的に挙げられており、相棒ファンとしても十分に楽しめました。
写真も素敵な物が多いです。
特に見開きでの川原和久さんと寺脇康文さんのツーショトは、すごくカッコイイです。
発行当時なぜ買わなかったんだろうと後悔しましたが、状態の良いものが古書で購入できて満足してます。
祝DVD化を記念して購入しました。はるか昔、まだレコードの時代にショップで見つけてから今になって大人買いしても物足りなさを感じめしまいます。既に15年ほど前にミュージックファイルシリーズは闘いの日々からPART3まで購入しておりますが、闘いの日々サントラ2がなければコンプリートにならないなんて!折角DVDも全話発売され、CDもBOXでまとめて貰ったのに残念です。今更これだけ再発とはならないんだろうな!あとBONUS DISCの歌謡曲集も、本来のレコードとして発売されていたバージョンなんだろうけど、劇伴のバージョンとはまったく違っているので、是非劇伴バージョンの音源が欲しくなりました。PART2のDVDで久しぶりに「ひとり」を聞いて、イントロのアコギの渋さ、そして曲をバックに黄昏る黒岩のかっこよさにしびれ大都会の魅力を再確認しています。PART3のDVDが届くまでこのサントラを聴いて待ちたいと思います。
第一印象は「あれ?天使のウインクってこんなかっこいい曲だったっけ?」でした。いわゆる「アイドル」は結構いい曲を歌っていたんだと再発見できましたね。
カラオケで楽しんでいるようなレクリエーション的作品なんですけど、タイトルにはRe-Createの意味も込められているのかもしれません。聴いているほうは懐かしむと同時に新しいものを見出すことが出来るのではないかと思います。
Acid Black Cherryは結構重めのテーマを扱うことが多いので、バランスをとる意味でもこういうアルバムは必要なんじゃないでしょうか。
「大都会PARTII」は、シリーズの中で一番好きでした。前作の「大都会」がやや大人向けで、渡哲也さんと篠ヒロ子さんとのラブシーンがあったりしましたが・・・「大都会PARTII」は、カーチェイスなどを採り入れた、いわゆる後の「西部警察」へ発展していく一連のシリーズの中で、城西署・クロさんこと黒岩刑事(渡哲也さん)と、トクこと徳吉刑事(松田優作さん)のコンビがすごく良くキマッていました。本物の覆面パトカーに改造した黒パトもカッコ良かったです。若き日の峰竜太さんや、神田正輝さん、弁慶こと刈谷俊介さん。そして渋谷病院の外科医の宗像先生(石原裕次郎さん)とのシーンもあり、大人向け過ぎず、子供向け過ぎず・・・とてもバランスの取れた素晴らしい作品でした。被疑者役には、あの「大追跡」で後に活躍する、柴田恭平さんらも出演ていました。また、♪テーマ曲や、♪クロのテーマなどの音楽面でも、かなりいい線いっていました。追跡シーン、アクションシーンにそれぞれすごく合っていました。また、エンディングの渡哲也さんの「♪ひとり」もいい曲でした。あっ!高品格さんもベテラン刑事役でしたね。
鉄道模型大辞典とありますが、内容はレイアウト作成に特化しています。
構成はレイアウトの紹介、レイアウト作成の流れの解説、作成テクニック、その他となっており、その中でも作成テクニックはテーマ別に分かれており、実写写真も掲載されていてとても参考になります。
また、全ページフルカラーで写真が非常に多いため、塗装の参考にもなりますし、眺めているだけで楽しいものとなっています。
ただ、紹介されているレイアウトが既出のものがほとんどな為に星4つとさせて頂きましたが、これは辛い評価であり、以前の同社発行のムックをお持ちでない方には星5つと思われます。
いずれにせよ、この内容でこの値段ならば十分お得と言えますし、これからレイアウトを作成しようとする方はもちろん、作成中の方にも、ちょっと行き詰ったときのヒント集として手元に置かれる事をオススメします。
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