・・が最高です!彼は何故スクエアーのイベントに参加しないのでしょうか〜?過去は振り返らない・・というカッコよさがあおじゅんさんにはあります(PRISMもそうですね・・)。でも一度くらい仙波師匠が無理やり!日比谷野音の「あそぶ・・」に連れてきてくれたらなぁ・・と思ったりしています。それほどこのアルバムの中で聴けるあおじゅんさんのサウンドはエフェクトを超越した凄さがあります。一体どんなチューニングと叩き方でこの時代にこのドラムの音造ったんだ〜?時を経た今の時代にこのアルバムから数曲ライブでズドンっ!演ってくれたら、則竹クンや坂東クンはまた「スゲーっヤベーっ」て!刺激受けるでしょうねきっと(^^)V
もう原曲が出たのはずいぶん前になりますので、オリジナルを今聞くと 古臭い感じが否めないのですが、このアルバムではリミックスが施されているので音質が向上し かつ、原曲のイメージも全く損なわれていません。 音質だけをグレードアップさせたといった感じでしょうか。 このため現在聞いても全く違和感のないものに仕上がっています。 曲の内容についても、いい意味で初期のスクエアらしさが出ている 曲ばかりですので、ライナーノーツにも書いてあるように 「昔はどんなことをやっていたか」が、よくわかるアルバムです。
#2、#7、#8と男性のボーカルが入っています。 (歌っているのは誰だったっけ?忘れた)全体的に は伊東氏の影が薄い、個人的には寂しく思うアルバ ムです。シングルカットされた#3などは、ライブ で何回か聴いたけれど、これも個人的にはあんまり 好きじゃないんですよね。 たしかユーミンのバックバンドをやってたのは、こ の頃だと思います。#1や#6はテレビやラジオの BGMによく使われてました。でもこのアルバムの 曲は、ライブでもあまり印象がないのですよ。 唯一好きな曲は、#4です。ライブでも一時期は盛 り上がり曲の定番でした。あと短いけれど#5も面 白いです。仙波氏のテクニックが楽しめます。 スクエアのアルバムとして、どうしてもおさえとか なきゃならないものでは、ないと思います。#4だ けおさえておけば、ライブは楽しめると思うし、#3 や#4は初期のベスト盤に入っていると思います。 でも彼らの歴史が知りたいという人は、聴いてくだ さい。
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