愛用しています。以前は、朝目覚まし鳴ると、ベルの音にイラついていましたが、大好きなメロディーだとしばらく止めずに聴いてしまいます。目覚めもすっきりして朝から元気な感じで、起きられます。形がつるっとしていて、片手で持つと滑って落としそうになるので、星4にしました。ネイビーの色かたちは、とてもおしゃれだと思っています。
イメージアルバムをオーケストラ中心にして収録しなおした作品です。そのため、映画本編の音楽(=サウンドトラック)とは若干異なる雰囲気となっていますが、そこは久石譲さんの実力と弦の音の深さでカバー。じっくり映画の余韻に浸るにはもってこいのアルバムになっています。 ラピュタのシンフォニー編とは異なり、基本的には原曲をそのまま(長さや組み合わせを変えることなく)オーケストレーションしているので、変な期待を持って聴いてしまうと、当ての外れることにはなりますが、それでも、「風の伝説」や「鳥の人」「谷への道」を聴けば、その雄大さと深さに十分満足できると思います。
数千年後の未来、地球は人類の作ったバイオ兵器:巨神兵によって、「火の7日間」の間に核で汚染されてしまった。 胞子植物で、瘴気を出す腐海は、どんどんひろがり、残された数少ない人類の生存が脅かされていた。 腐海には巨大化した蟲がいて、人間を襲う。 そんな世界の風の谷のナウシカは、腐海は実は土の毒素を吸い取り、瘴気として吐き出し、毒素がなくなったら新しく土となって地球を再生することを一人で発見する。 掘り出された巨神兵を争奪するおろかな人間たち。人間ー腐海ー蟲のつながりに気付かず、仲間同士の争いを繰り広げる。 ナウシカはおそらく17歳くらい、この世界の危機を非暴力、平和と愛の力で救う。 宮崎氏の他の作品と比較しても出色の出来で、私はメッセージ性からいうと!この作品が第一位だと思う。 美しい音楽も心を深く打つ。
文明崩壊後の汚染された世界において、二大勢力の衝突を横に、一人の貴族の少女が、さらなる汚染や崩壊を止めようと動きながら、世界の謎に迫っていく。優れた物語進行。異界の構想、戦場の現実、上空での立ち合い等々卓越した描写。
構図、色が気に入って購入しました。 他の絵柄のものもいくつか作った経験がありますが、難易度はそれほど高くはないです。 原作の漫画、アニメの大ファンなので、作成後はたいへん満足感がありました。
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