101を購入して1年、そろそろ次の段階に移ろうと思い購入しました。 まず、付属で付いてくるCDですが、内容はロバートキヨサキとその友達の投資に関する体験談です。 このCDを聞くと、とてもワクワクしてきます。そして、ロバート達が言っている事が頭の中にイメージされ、自らそのイメージを現実に引き寄せる効果があると思います。 ゲームをプレイすることによって、そのイメージは更に具体的になり、回数を重ねるごとにリアルにかんじられます。 ですが、ゲームだけでは足りない部分が必ず出てきます。それが出てきたときに自ら学べる人が次の金持ち父さんになれると思います。 この202を買ったからといって、お金持ちになれる訳ではありませんが、お金持ちになるためのイメージトレーニングにはもってこいです。 購入された方々がお金持ちになれることをお祈り申し上げます。
一言で言うと、「心構えの部分は参考になる。実践部分は稚拙。」
不動産や株式投資をここに書いてある通り真似するのはよしましょう。
時代が違います。大きくレバレッジ掛けて不動産投資してた人は今は総じて悲惨な目にあってます。
本書にも「自分で考える事が大切」と書いてありますから、単純に受け入れるだけでは駄目。
心構えの部分は、こういう発想が初めての人には新鮮だと思う。
ただここまでコケにされて、お父さん泣いてますよ・・・(笑)
「金持ち父さん貧乏父さん」より若干具体的で、使える気がしました。 特に興味深かったのは、お金に関する考え方の分類について。 自分の陥りがちな傾向について考えることが出来ました。 でもやっぱり、お金持ちになるって只ならぬ勉強と覚悟が必要のようです。 「楽じゃない」その一端を見た気がしました。
このゲームは単純に面白いです。 もちろん内容も、貸借対照表、損益計算書を自分で書き込むので 会計、数字の勉強も出来ますし、高利率の物件などを自分で 選択したりするので投資の勉強も出来ます。 とても白熱するので、負けた時はすごく悔しいです・・・。 しかし次に勝つためにどうすれば良いか自分で真剣に考えるで、 何度もゲームすることで自動的にファイナンシャルリテラシー を高められます。 金持ち父さんの本を買いあさるよりも、このゲーム1つで キヨサキ氏の言いたいことが全て分かると思いました。
まず本書は投資の技術を教える本ではなく、
投資の心構えと思考の仕方を教える本です。
私は以前技術の方が大事と思っていましたが、
本書に読み終えた後考え方がいかに大事なのかわかりました。
確かに技術は得られませんでしたか、それ以上に投資に大事な物を得たと思います。
本書はとても簡単な事をストーリー化し、回りくどく、長く話している。
でもそれは作者の意図だと思います。
とても簡単だけどとても重要なので、
さっと話してしまってはその重要性がミスされてしまうから、
こうやってしぶとく話し、
読者の心にその重要な事をちゃんと刻み込めるようにしているんだと思います。
それにストーリー化すれば読みやすくなるので、
読者も最後まですらすらと読めます^^
|