滝には、雄大、勇ましいというイメージしかなかったんだけど、この写真集をみて、「ああ、意外と心穏やかにさせてくれるんだな」と新発見した本でした。高い本だったので、買う前にじっくりと情報を集めたのだが、世界のどの滝を撮るかという条件に、「品性高く、格調高い滝であること」を取り入れたと書いてあった。それが、この写真集にはよく現れていて、ビクトリア滝などは、滝のしぶきに赤い太陽がくすみ、幻想的でまさしく品性高い、ショットになっています。第1巻はアフリカ、オセアニアだけど、一度も行ったことのない土地を思い描かせてくれる一冊です。ちょっとキザだけど、家で「あー疲れたなー」って時に、コーヒーを飲みながらこの写真集を見ると、心が穏やかになれます。高い本なので、買うのは勇気がいりますが、この先何十年、大切に見続けたいと思います。2007年から、白川さんの個展が全国をまわるらしいので、生写真を見れるのが楽しみ・・・。
映像で世界の名勝、絶景を旅した感じ ちょっとポピューラーな映像が多かったかなです この音楽はあまりピンとこないため、自身で 好きな(海中の癒し)の音楽を入れている。 それが又絶妙にフィットしている 次回はさらに絶景を追及し映像にして 見せてください。 まだまだたくさんありますよね、世界には 滝、川、山 等とコラボレイトした絶景 楽しみにしてます
1984年3月21日、ロンバケ発表から3年後に発表された、大滝詠一の現時点での最新アルバム。 ロンバケやトライアングル2に比べて地味な曲が並んでいるが、聴けば聴くほど味が出て来るアルバムと言えよう。大滝詠一の作品群の中でも、高い評価を受けるべき作品。「ペパーミント・ブルー」を始めに壮大な音世界が繰り広げられている。 大滝ファンにとっては、マスト・アイテム。このアルバムに、同時期録音の2曲を加えた完全版もリリースされた。(現在入手困難状態。)
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