主観的に読むと、DSS(家庭内ストックホルムシンドローム)についてのメカニズムが、夫−妻の負のやり取りが、父親−娘の関係にさかのぼって説明されているあたり、具体的で分かりやすい。 ただ、タイトルの「娘の結婚運は父親で決まる」は(大部分は出版社の意向でしょうが)言いすぎている感じがかなりある。基本的にこの本の具体例は母親の影が薄い。 もし論文の参考文献で使うとしたら、少し距離を置いて読んだ方がいいと思う。 あくまでも「論文を書くにあたって」なので、主観的に読んで自分のこれまでを見直すには結構いい本です。
やはり「飼育」シリーズは、主演女優の裸の美しさが全てである。
彼女は、地方のモデルとして成功していたが、この作品のためにその美しい肢体を披露した。
その肢体の美しさは、ピンと立った乳首の美しさに凝縮されており、これがこの作品のレベルを決定した。
彼女のイメージDVDでも、その美しい乳房を乳首を見ることが出来るが、もっと彼女の裸が見たいものだ。
確かに面白い部分はある。脳機能学者、ドクター苫米地氏の言ってる事は、興味深いが、お釈迦様はその先を行っている。そしてどういう訳か、非常に“上座部仏教”との接点が多い。苫米地氏の心の操作術のノウハウはもっと色々とあるのだろうと推察されるが、氏の著書だけでそれらを身に付けるのは非常に困難だと思う。“結局はコマーシャル本”と敢えて書いたのは、本当にこれらのテクニックを身に付けたい人は、「わたしの主催するセミナーに参加なさい」と言っているように思われるからだ。
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