オリジナル発売当時の(もちろんアナログ)12インチジャケットの再現が◎。
片面はアンドリューのトナカイ姿。
できればこういうシングルも紙ジャケ再発売してほしいなあ。
ウチの犬には大きすぎて、子供と遊ぶのがピッタリ。
乱暴に扱ってる割には破損もなくて、頑丈ぽい。
たった4年の活動で、80年代を代表するたくさんのポップス曲を発表しヒットさせ続けてきた彼らの解散記念盤がこの作品。活動期間中に発表された3枚のアルバムに収録されていたヒット曲を中心に収録したベスト・アルバムだが、このアルバムで彼らの代表曲は完全に網羅できる決定版とも言うべき内容である。ほぽ発表順に収録されており、彼らが、デビュー当時はソウル/R&B指向が強かったものの、最初からポップで良い曲を作っていたいたことが良く分かる。音は典型的な80年代サウンドであり、一時期は彼らのような音楽を軽視するような時代もあったが、当時からジョージ・マイケルはソングライターとしては天才であり、二歩も三歩も抜きん出た存在だったと思う。また活動当時も特に日本で人気が高く、郷ひろみが競作という形で6.をカヴァーしてヒットもさせている。また大方の曲はどこかで聞いたことがある・・・それくらい有名な曲を彼らは短期間で大量に発表した。
このアルバムには解説をするのがバカらしくなるほどの素晴しいポップス曲がたくさん詰まっている。しかしながら8.がやはり一番重要な曲だろう。個人的には80年代を代表するクリスマス曲だと思っており、この曲を超えるクリスマス曲にはあまり出会っていないと思う。(織田裕二が歌った時にはひっくり返ったなぁ・・・) 前半の明るい曲調こそ彼らの真骨頂だが、この曲を機転とした以降の哀愁路線の方が個人的には好きだな。寒々しい11.や原点に回帰しつつも硬質な14.はなかなか味わい深い。ちなみに6.と8.は別バージョンで、CD化の際に収録時間の都合で「ブルー」がカットされている。80年代のポップスとしては最重要盤の一つだと思う。
DVDは日本のビデオコード(NTSC)で普通に再生できます!! (中身の映像は80年代ですので、初期の曲は二人がプールサイドで歌ってたりして、イタイです。)CDはリマスターされていて、従来のCDに比べ高音部が強調されています。特にサ行が強めに出ます。「メイク・イット・ビッグ」、「ファンタスティック」もリマスターの日本盤を出してほしいです。どうして日本では出ないのかな?
元気になってCD「PATIENCE」をようやく出し,映画『A DIFFERENT STORY』を作り,彼と一緒に来日したばかりなのに,大麻で逮捕です。
このDVDを観ると,とても明るくて元気なジョージマイケルに会うことができます。またWHAM!の時みたいに元気にライヴをしてほしいです。「ウキウキウェイクミーアップ」「フリーダム」デビュー曲「WHAM! RAP」などなつかしいものばかり。「ラストクリスマス」はスイスのスキーリゾートでの撮影でストーリー仕立てになっています。
「EVERYTHING SHE WANTS」のジョージの目は吸い込まれるほど美しいです。
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