ロックマンプラキットの第4弾としてようやくゼロの登場になります。
セイバー・バスターショット・ゼロナックルと内容的に
ロックマンゼロ4を彷彿とさせる仕様になっています。
一部塗装しつつ組み立ててみましたが、ROCKMAN ロックマン〜ROCKMAN ロールと比べると
スラッとした良いイメージですが少し組立の敷居の高い点が気になりました。
【組立関連】
・股関節のパーツは組み立てるのがかなり硬く、少しずつ動かしながら
はめ込んでいかないと破損するんじゃないかという程の堅さ
5分ぐらいかけてなんとかできましたが…。
・黄色いパーツ(髪、手首足首部分)は何故かABSとなっており、
通常の接着剤では接着不可になってます。特に手首は2パーツに
分割されていて接着したいところなので少しもどかしい部分でした。
・色分けに関しては手足、頭部は問題なしで、塗装を意識するのは
胸部から首にかけての黄色部分、指(ゼロナックルは塗装済み)、
バスターショットの持ち手部分の辺りになります。特に手については
平手・握り手・バスター持ち手・セイバー持ち手がそれぞれ左右あり
手の種類によって塗装難度もまちまちと言った感じでした。
【可動関連】
・可動についてはプラキットロックマンの可動を踏襲している感じです。
特に可もなく不可も無く…ただつま先の可動はロックマンのそれと違い、
股を開いた場合でも接地出来るように角度を付ける事も出来ます。
・胸部―肩の関節が異様に固い印象を受けました。
肩の部分をきっちりつまんで動かさないと破損してしまう感じがします。
・髪の関節が脆そう&意外と可動しない点も気になりました。
この辺りもしっかり見て動かさないとちょっと力を入れるだけで破損するでしょう。
ただパーツの形状からして別の関節パーツで代用できそうな感じもします。
いろいろ動かしてて楽しいキットですけどHobby JAPAN (ホビージャパン) 2011年 12月号の
ロックマンゼロ作例のような今回各種ロッドやシールドが付属しなかったのは
少し寂しい気がしました…武器があってこそのロクゼロなので。
次回があるのなら是非武装の充実も考慮して欲しいですね。
では今後のラインアップに期待して…アカルイミライヲー
95年のSFCソフト「ロックマン7」のサウンドトラックになります。
結構スーファミだけであって音質も良いかと思えば正直失望です。
余計な効果音が邪魔して音質も最悪です。
評価は3
まさにロックマンと言うべき仕上がりです。
操作方法もゲームシステムもシンプルで取っ付きやすく、それでいてステージの
トラップなどは、ロックマンシリーズお馴染みの「死んで覚えろ」的なやりこみ
要素もあるので、とても遊びやすいと思います。
例えば、フロストマンステージのスノーボードや、サンダークローの使い方
などなど。使いこなすには少々練習が必要ですが、上手く使えた時は爽快です。
今までのシリーズを遊んできた人にとっては、そうでもないかもしれませんが、
難易度は個人的に高めだと思います。
ただ、全体的にはマンネリであるという気もします・・・まぁ、シリーズ物
なので仕方ないのかも。
最後に、BGMは今ひとつかな、と思います。フロストマンやアクアマン、
サーチマンのステージは個人的に好きですが、ちょっと今までのような
格好良さや個性的なメロディが少なかったかな、と。
読み終わってすぐの感想です.
内容的にかなりハードで,強大な敵が現れ次々と倒されていくロボット達を見ていると胸が苦しくなるほどです.
人間味が溢れるドラマが繰り広げられたかと思うと,そこにロボットならではのテーマが絶妙に絡まっていき,目頭が熱くなります!
また,多くのシリーズのロボット達が次々と登場するのも魅力的.
この2巻の一番の欠点は,「途中で終わる」ということです(笑).
3巻の発売が待ち遠し過ぎるので,何度も何度も読み返すことになりそうですが,私的にはそれはそれで楽しめそうです!
ロックマンファンはもちろん,それ以外の方にもオススメの一冊です.
前シリーズのロックマンゼロにくらべ明るめな曲が多い印象のアルバムで、新世代のロックマンの若さを感じさせます。
もちろん所謂ロックマン的なハードなメロディも充実していて、期待通りにギターがギュイギュイいって焦燥感を煽ってくれます。
ボーカル曲の「イノセンス」はゲーム中のBGMのアレンジ曲では無くイメージ曲です。
|