5巻は愛すべきキャラクター達が次々と虚しい死を迎える展開。 6巻はシュウジ と ちせ におとずれた短く小さな幸せの日々とその終わり。 正直、これを読んでいると切なすぎて苦しい。 「オレが…殺してやるから…」またまたなんちゅー悲しい展開だ… 幸せな場面を前半で書きまくっているので後半の展開がよけいに残酷に見える。7巻の兵器に蝕まれてボロボロになっていくちせはもう…。
聞き終わった瞬間、言葉に言い表せない感覚が体を駆け巡りました。
この音楽が止まってしまうのが惜しいような、でも聴くのが怖いような。
すみか、心が休まる極上の瞬間と場所。
まさにそうです。ずっと此処にいたいなあそう思わせてくれます。
カップリングも素晴らしい出来です。
切ないけれど、何故か笑みがこぼれるような。
自分は、この音楽が好きです。
英語で読めるなんて素敵じゃないですか? 最近は英語を学ぼうとする人、かなり増えているみたいですけど、小難しい参考書とかは面倒くさいですよね? この漫画は高橋信の「最終兵器彼女」をそのまま英語化したものです。特に原作が好きな方にはとてもオススメですよ。英語圏の人が読むために書かれたものなので、通常の英語参考書とは少し違う、口語交じりの英語で書かれていますから多少とっつきにくいところはありますけど、日本語とはまた違った表現があるところが読んでいてとても面白かったです。 日本語を読むのと違って英語だとゆっくりしたペースで読めるので、ふつうの漫画を読むときと比べて、ずっと深く物語りにのめりこめます。 原書の「最終兵器彼女」を読んだ方には是非、読んで泣かれた方には何が何でも!オススメです。 原書を読んで無い方にも、もとの「最終兵器彼女」もこの「SAIKANO」もどちらもオススメです。とっても切ないラブストーリーで、本当に泣けます!
漫画、アニメを見た人でも買っても損はしないと思います。
原作では考えられないようなストーリーがあったり、アニメでは無かった映像などが見れて得した気分になります。
しかし会話部分でのロードが少し遅いのが気になりました(汗)ギャルゲー並みに快適だったら5つ星でした。
日本がもし戦争に参加してこんな国になったら?
こんな彼女が出てきたら?恐ろしいようで切ない話でした。
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