飼い猫が腫瘍になり対症療法しかないとわかった時、何か手だてをと求めた何冊もの本の中でただ一冊心に響いた本。食餌や環境などペットのために良かれと思って長年手をかけてきた事は何だったのかとまさに眼から鱗の一冊であった。この本を動物を家族の一員として安らかに最後まで看取りたいと願うすべての飼い主に勧めたい。
「あたらしい皮膚科学」の第2版がでた。初版刊行から6年である。著者とは古くから交誼を重ねてきた私にとっては、この早速の改版は驚きでもあり、また喜びでもある。初版に続いて今回も書評を書く。 第2版の序に著者が書いているように、「必要なことは漏らさずに簡潔に記載しつつ、毎日の診療・実習に携帯しやすいコンパクトな重量に抑え」ながら「内容のさらなる充実、臨床写真の質の向上に心がけ」たものになっている。たとえば目次の前には百数十項目になる頻用略語を網羅し、それぞれの書き下しと邦訳をあげていることは初心者への配慮のあらわれであろう。ページ数にして6%ほどの増量に押さえられているが、組写真を多用して総写真数は1.5倍ほどに増え、きわめて充実している。また、初版刊行後に臨床の現場で一般的になったダーモスコピーの章をあらたに設けるなど、常に「あたらしい」を追求する著者の面目躍如たるものがある。 初版もそうであったが、本書はインターネットで全編を閲覧することができる。プライバシー保護の観点から臨床写真を見ることはできないが、本文の読みやすさ、理解のしやすさは手に取るように分かる。かつて皮膚科の初心者にとっての初めて手にする教科書はいわゆる「マイナー皮膚科学」であった。現在その位置は本書にゆだねられるべきであろう。 わたしはこの春から個人医院を開業して日々の診療にあたっている。診療机のかたわらに置いて患者さんへの説明に用いるのはもっぱら本書である。(ほりぐち皮ふ科クリニック、堀口裕治)
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