コミカルな味を封印しているのか、ハードボイルドな探偵。
小雪とのからみもいい。
なかなかに楽しませてくれる良い作品。
35歳です。
ヤマタツ、ユーミンは、中学生の頃から聞いてました。
カーラジオから流れるユーミンの「リフレイン」
TVドラマの主題歌だったヤマタツの「ENDLESS GAME」
おとなの恋に不安を覚えたものでした。
今でも、よく聞くミュージシャンだけど
どこか後追いで、オンタイムでない、
変な言い方だけど、後ろめたさがありました。
でも、この本を読んで、
みなさんのルーツに触れられた気がしました。
いつの時代も
時代が生んだ音楽を否定することなく
すがすがしく語り継がれることを願います・・。
ipod+ヘッドホーンで楽しんでいます。これまでは、クラッシクはバックミュージック的に小さな音で楽しむといった感じでしたが、これは、音も演奏もすてきなので、つい、大音量かつ長時間聞いてしまう始末です。ちょっと大げさですが、楽しみが1つふえたといったところでしょうか。
このセットのために用意された録音のように、出来上がりのレベルが揃っていて手抜きがないところにも感心しています。
マキさんがバラエティ的に話したりしている映像はほとんど見かけません。ご自身でもおっしゃるとおり「TV嫌い」だからなのでしょう。ではなぜTVが嫌いなのでしょうか?この質問に対する答えの一つがこのDVD には在るように思われます。それは、あくまで勝手な仮説ですが、インタビューの受け答えが苦手ということです。このDVDをご覧頂くとよくご理解頂けると思うのですが、マキさんは、質問に対して愛想良くペラペラと話すタイプではないようです。言葉を選ぼうとする慎重な態度からか、どちらかといえば「口が重い」ようです。
まあマキさんでしたら「しゃべくりなんかで評判をとるくらいなら歌そのもので勝負でしょ?」とお考えになるのは当然に思われるのですが、このDVDもまさにそれを地で行っているようです。口の重さとは対照的(?)に、歌唱力は全く衰えを知らず、その歌うお姿には年齢を超越したシンガーとしての普遍的な「美」があります。
ご自身でも冒頭に「発展途上です」と言っておられますが、それは「進化」と言い換えてもよいのでは?現在も「進化」と続けていらっしゃるカルメン・マキさんの、これは「途中経過」の大変貴重な映像です。
以前2枚組のBESTを所有していましたが友人がとても気に入ったのでプレゼントしたためこちらを買いました。 結論から言うとこちらのBESTで良いと思います。代表曲は全て入っていますし音質も驚くほど良く、解説までついておりなにより999円という値段は魅力です。 マキOZのアルバムは4枚しかないのでこれを聞いて気に入れば全て揃えれば良いと思います。2枚組は8割くらい全曲が揃ってしまうので オリジナルアルバムを揃えようという気がなくなってしまうので。
|