現在の商品には付属しない、初 回特典ディスクはぜひ多くの方に観てもらいたい内容です。
収録時間「本編540分+特典135分」となり、ボリュームもしっかりあります。
1「のだめと個性的な仲間たち (約11分半)」
主要キャラ12名の紹介、その役者さんのインタビュー、撮影の裏側といったもの。
2「上野樹里・玉木宏スペシャルインタビュー (約36分半)」
上野さん(約22分)・玉木さん(約14分半)への、
おそらくドラマ撮影終了後の DVD用の撮り下ろしインタビュー。
3「出演者お気に入りの曲 (約16分半)」
出演者インタビューと、ドラマでの曲のシーンを7曲収録。
4「のだめカンタービレができるまで (約40分半)」
制作発表、スーパースロー撮影の裏側、出演者インタビュー、
出演者演奏練習の裏側、クランクアップのコメント、NGシーンなど。
原作のような白目をするのは玉木さんからのアイディアだったとわかったり
竹中さんのNGシーンはどれも爆笑します。
5「のだめクラシックの世界 (約28分半)」
5a のだめコンサートの様子 (約14分半)
2006/12/22公演のダイジェスト。上野さん・玉木さんらも少し登場。
5b チェコ組曲 (約5分半)
ヴィエラ指揮コンサート素材
5c ベートーヴェン 交響曲第7番 (約8分半)
最終回の演奏シーンをセリフやモノローグをカットし 映像と音楽だけにしたもの。
これだけ充実している特典ディスクを見ることができる人が限られるのは非常に残念。
ストラップ・てぬぐい・ブックレットも とは言いませんが、
劇場版公開の際には 特典ディスク付きDVDBOX再発 またはBlu-ray版発売を切に願う。
ひとつの映画として見るのであれば、役者さんの走るフォームもしっかりしているしそれぞれのキャラクターもイメージに合っていると言えると思います。
ただ、原作ファンとしては、十区の演出が許せませんでした。滲んでた涙も引っ込むくらいには。
あのシーンをもっと原作に忠実に描いていてくれていれば★五つをつけても良かったです。
青春にギャグ、犯罪にシリアス、感動と全体的に詰め込みすぎな感じあります。 演出やシナリオには「ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」や「トレインスポッティング」などの影響を受けているのを感じました。 BGMも良い曲が多いのですが多用しすぎて映像ではなく音楽でごまかしている様に感じ残念でした・・
・・が嫌いじゃありません!^^ 初監督にしてはなんとかストーリーもまとめており、熱意をもって取り組んでいるのだろうなと思いました。 日本人好みのラストでしょうし、あまり映画の見ない若者が好きそうです☆
ただ「小栗旬」というブランドがあっての作品であると思います(公開前の番宣、豪華なキャストも含む)。 本業として作っている若手の監督と比べると普通かも・・
なんだかんだ言いましたが全体的に嫌いじゃありません!むしろ好きなジャンルの映画です!^^
人それぞれだと思いますが某芸人の映画よりも好きですね☆
誰でも経験する悲しい思い出から立ち直る勇気与えてくれ歌詞です。女の子なら感動すると思います。特にサビのところは耳に残る素敵な歌です!!
もともとは「小栗旬」に惹かれて手に入れましたが、
他の俳優さんたちも、いつもは観られないような
「顔」がみられて、かなり魅力的です。
蜷川実花さんの写真は、初めて拝見しましたが、
それぞれの俳優さんに合わせて、カウボーイ、
好色一代男、奇術師、将校、文豪、医師等、
「妄想」を広げて、大胆な色遣いの画面の中で
いつもみる顔とは全く違う感じに撮っています。
俳優さんたちの、今までと違う魅力を引き出して
いるような感じで、魅入ってしまいました。
ある意味、花を背景に散らしてという、漫画チック
な感じがするところもあり、まさに女性の「妄想」
的なところがまた楽しかったです〜♪
こんな「妄想」を抱けたら楽しいかもしれないなあと
思いました。
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