近所のレンタルショップを物色していたら
なにげに置いてあったので「あれ、カンフー
パンダって2公開されてたっけ?全然知らな
かった」といった感じでした。
お話の方ですが、ポーの出生に関わる話と
「カンフーは終わってしまうのか?」という話が
軸だと思います。
出生の秘密に関してはポーの父親がパンダじゃなくて
ガチョウなので第1作から「おかしくね?」と
思ってましたが、てっきりそこら辺は軽いギャグかと
みなしていたのでそこ膨らましていくのかなーと
感じました(これはもしかして当初から3部作の
予定なんでしょうか?)
今回の敵は火薬と鉄で作った兵器でカンフーの時代を終わらせ、
中国全土を支配しようとするのですが、ポーの過去を知っているのも
こいつなのですごく話がうまくつながって行きます。
自分の過去を知りそれを乗り越えたポーが終盤にある技(お話の
冒頭に伏線として出て来る)を使えるようになるのもすごくうまくて手堅いです。
まるで「カンフーは終わっていない!」と言わんばかりに。
実際この作品が我々の前にあるのだからカンフーは終わっていないんでしょう。
お勧めです!
中古で購入したVESTAX BDT-2600にはダストカバーが付いてなくて、メーカーも販売しておらず色々と物色してこちらを見つけました。 DJタイプのターンテーブルはメーカーが違えど、似通ったデザインなので(私見です)使えるだろうと思い購入しました。 一応サイズなど検証しました。 実際取り付けてみると(被せるだけですが)縦横1〜2mm程度大きめですが埃よけの機能はばっちしでしょう。 メーカーロゴなどないので知らない人が見たら純正と思うでしょう。 色は写真では透明でしたが、ダークグレーで車用のフィルムの車検対応品みたいな色でした。
前作も観ていますが、今回もとても面白かった。 アクションシーンが大幅にグレードアップしていて、結構な迫力な場面の連続です。 主人公ポーの出生の秘密が一番の軸になっているのですが、仲間達と協力して敵を追い詰めてゆく熱いドラマになっています。 育ての親との終盤のシーンは感動してしまいます。 船上でのポーの闘いは「ドラゴンボール」みたいで笑ってしまいました。 ドリームワークスの作品なだけに映像も美しく、興奮、笑い、感動と隙のないとても良くできた映画だと思います。
今年の3月、サンホラーな友人から「Sound Horizonの世界を知るのに一番解り易いよ」と薦められて買ったのがコレでした。
それ以前にも、視聴していたので何となく世界観は掴んでいたつもりでしたが・・・。
CDを聴いて、益々その世界に惹きこまれていきました。
あれから約半年。
未だに、ほぼ毎日聴いていますが全く飽きることはありません。
人によって好き嫌いの分かれ易い音楽だと思いますが、私は大好きです。
不快に感じる方の意見としては、要所で語りが入るのがダメ、暗い歌詞がダメ、と思われる方が多いみたいですが。
私はそうじゃなきゃSound Horizonではない、と思います。
独特の世界に浸りたい時は、コレに限ります。
一つ一つの物語。
それが纏まって、更なる物語が出来上がる。
そんなの初めてで、とっても感動したのを覚えています。
領主様ことRevo氏の音楽、じまんぐ・あらまり両氏の歌声。
これらが揃って初めて織り成される世界。
今はもうこのメンバーでは聞くことの出来ないSound Horizonの世界を経験するにはかなりオススメの一枚です。
突き抜けたような感動はなかったけれど、 気持ちの良い結末が好印象な映画でした。
役者さんも味のある人ばかりでいい感じ♪
とぼけたウィル・フェレルが楽しいし、 癖のあるエマ・トンプソンも魅力的でした。
ダスティン・ホフマンも胡散くさくてね、 飄々とした味があり、とても良かった!
楽器店で、ギターが語りかけるシーン、 ハロルドが彼女の家で歌う場面が好きです。
軽く楽しめるハートウォーミングな物語、 クスッと笑いどころが多くて面白かったです♪
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