2005年度上半期放映の朝ドラ。物語の大部分はヒロインが高校生という年齢設定なので、朝ドラにありがちな「女の一生」的なドラマではないですが、それでもかなり波乱万丈なストーリーを堪能できます。軸になるのは主人公と競走馬を巡るお話ですが、そこに家庭問題や学校生活、恋愛など多くの要素がからみあって、話が展開していきます。
役者はいつものように、若いヒロインを経験豊かな俳優たちが囲むといった感じで、とくに先ごろ亡くなった田村高広氏が、静かながら情熱を秘めた厩務員を演じて圧巻です。ヒロインの本仮屋ユイカは既にいくつかのドラマや映画で活躍した経験があるのですが、新鮮な魅力を振りまいています。とりわけドラマ当初は垢抜けない雰囲気なのが、後半物語の中で様々な経験を積むにつれて、本人も女性らしく色気を増していくところが見ものです。二人の男性との恋愛沙汰も経て、体つきも丸みを帯び、胸も膨らんでどんどん女性的になっていくように思えるのは、木戸優というドラマの主人公の成熟もありますが、本仮屋さん自身も同じように少女から女性になっていっているからでしょう。若いわりには経験のある役者なだけに、演技そのものも比較的安心してみていられますが、これまた後半にいくと一層の成長がみられます。
ということで、なかなか見ごたえのある朝ドラであり、その総集編として是非おすすめしたいと思います。
BREAKERZ は三者三様な形態の音楽を奏でている事が多いのですが、
アルバムはその濃縮版+本来のBREAKERZが演奏したかったのであろう曲が入ってますね。
キャラクターのイメージに合わせた絶妙なバランスだと思います。
低音からの高音を歌い上げるダイゴさんの音域はすごいなあと思います。
POP、ロック、バラードいろんなテイストの音楽を楽しめるCDだと思いますので、
BREAKERZってどんなバンドなんだろ?
と気になった方にはおススメですね。
気に入っている方にももちろんおススメです。
私はマウスやキーボードなど入力デバイスのマニアで、マウスパッドも様々なものを試してきました。いまのところ、これ以上のものには出会っていません。たかがマウスパッドに強気の値段が付いていますが、それなりの価値はあるかと思います。
付属の専用ソールをマウスに張れば、謳い文句である「エアホッケー状態」もウソではありません。というか、エアーパッドと専用ソールは必ずセットで使用する必要があります。
非常に良く滑るので、無線マウスが望ましいです。有線マウスの場合、マウスから手を離したときに、ケーブルのテンションでマウスが動いてしまうのでイライラするでしょう。
長年のユーザとして気づいた点をいくつかアドバイス:
・サイズで迷っている方がいると思います。標準サイズは小さすぎます。よほど小型のマウスでない限り、日常使用でも無理があります。ほぼ全ての用途に大サイズが適当です。ゲームやDTPのようにマウスパッドの端まで到達してしまうと困る方は特大サイズ以上がおすすめです。
・専用ソールは様々なタイプが発売されています。中には特定マウス用のソールもあります。また、ソール貼付に際しては、パワーサポート社は既存のマウスのソールをはがして、代わりに専用ソールを張ることをすすめています。しかし既存のソールをはがすのはかなり面倒です。私はどのマウスの場合も、既存のソールの上に一番小さな専用ソール(AS-44)を貼り付けて済ませています。光学式マウスならこれでもちゃんと動作します。
・滑りが悪くなってきたら、エアーパッドを食器用洗剤で洗いましょう。私は月に一度くらいは洗ってます。素材は丈夫ですから問題はありません。
・専用ソールは寿命があります。エアーパッドを洗っても滑りが良くない場合は、ソールを指でこすって給脂(笑)してみましょう。10分ほどは改善します。シリコングリスを爪楊枝の先程度に給脂すればもうしばらく持ちます。が、大して高い部品ではないので張り替えた方がいいでしょう。
まず、究極・・となっていますがそれほどではありません(笑)
エアホッケーというのは、分かります。
ELECOMのシリコンパッドと比較して、マウスの操作感がかなり軽いですね。
ELECOMと比較して劣っている部分もあります。
それは、吸着感です。
説明にはデスクに置いたら滑らないとありますが・・・
滑らないといえば滑らないのですが、吸着感がいまいちかと・・・
もう少しやわらかい素材に改良されれば、完璧ですね。
同時にBluetoothのマウスに変えてマウス自体が重くなってしまったのでこの軽快感は重宝しています。
最後に一点、私も間違えかけたのですが、「できればよい物」をと思い、
価格が高いものを選んでいました・・・
しかし、カートに入れた後、確認すると超極大パッドでしたwご注意を・・
一般の人が使うには、AK-67で十分かと思います。
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