このCDは一度聞いて閉まって置いた物だが、何気なく数年ぶりに聞いた。・・すぐにジョンのなんとも新鮮で艶っぽい声が、脳みそに伝わり像の耳の形になる位聞き入ってしまった。買った当時は、やっぱビートルズでなきゃ、ポールと一緒に歌ってよ、ヨーコに会わなきゃもっとビートルズサウンドが聞けたのになどと、愚図っていたが、大きなうねりの時の流れが全てを忘れさせた。・・シングルで歌うジョンの魅力を再確認出来て良かった。・・9.11事件の復興のときの映像に「イマジン」がテレビで流れたときは、グッと来てしまった。これから先も、大きな節目にジョンの歌は使われて、国歌に匹敵するぐらい皆の心に染み込んでくるだろうね。・・・(^▽^)
そして心底、大好きな映画です。
『スタンド・バイ・ミー』のような少年映画の傑作を
探し続けている私ですが、いくつか紹介させて下さい。
まず、少し雰囲気が違いますが、『さよなら、僕らの夏』(2004)。
現代版『スタンド・バイ・ミー』とも言うべき隠れた名作です。
これだけは、ぜひ一度、観てみて下さい。もっと評価されるべき作品です。
次に、『スタンド・バイ・ミー』と同じくキング原作の
『アトランティスのこころ』(2001)。“不思議な力”がテーマだったり、
初老の男との心の交流がメインですが、少年の淡い恋や成長も描いていて、
これまた、もっともっと注目されて欲しい少年映画の名作です。
ホラー色が強いですが、『デビルス・バックボーン』(2001)も少年映画
として秀逸の作品だと思います。
それから、DVD化を切に希望する少年映画の名作として
『マイ・フレンド・フォーエバー』…。もう説明は不要ですね。
少女映画では、古典を見事に映像化した『秘密の花園』(1993)が、
必見です。心が洗われるような感動の、隠れた名作。必見です。
『フルメタル・パニック!11 ずっと、スタンド・バイ・ミー(上)』です。
ラストエピソードですが、上下分冊です。
冒頭は、かなりスロースタートでした。
陣代高校のエピに、アマルガムとミスリルの創設に関するネタバラシエピ。
それからは……主に決戦の準備です。なんか和むテッサのイラストもありましたが、戦力を振り分けて、レーバテインにはこれでもかというほどのフル装備をくっつけて。
結局本格的な決戦は下巻に持ち越し、という形です。が、サックス中尉は見せ場を作りました。
逆に、この巻で一番びんぼうくじを引いたのは、ぶざまなフラグ折りをやらされたレイスでした。
上下巻の上なので、当然ながらまだまだストーリーとしては問題が残りまくっています。
本巻の評価は、これだけではなんともいえない感じですが、いよいよ正真正銘のラストである下巻への期待は高まるので★4とします。
フォーフレッシュメンをコピーし、オリジナルを超えてます。
とにかく、このアルバムの肝はこの曲ですね。
最高です。
…凄い。 ちょっと凄かった。 ナチスのグロ怖さに少なからず漫画的に興味深々 好奇心 怖いもの見たさで 近づいた主人公トッドと同じくらいの 軽ぅい気持ちで それこそ 『ワクワクしながら』読んだんですが… …怖い!( ̄□ ̄;) 本当にこゆ恐怖が 一番怖い!! ナチスに異常な興味を持つトッド← 彼わ決して狂ってなどなく、現実に 世界中に同じくらいのモチベーションでナチスに怖いもの見たさの好奇心を持つ人間わ作中トッドが触れるように、死ぬほど刊行された関連本からも予測されます 狂気ホラー キチ○イ地獄絵図な 信じらんない恐ろしい『行為』を世界的にも歴史的にもあんなに堂々とあんなに有名にあんなに派手にやったのわ後にも先にもナチスヒトラーだけで。 その半端ないホラーぶりが今の世でわ『ホラー映画の中の作り事』的なリアリティない感覚で。 『それ』がどれだけ タブーか どれだけ『異常事態』だったか どれだけ『近寄っちゃ危ないか』 トッドも私たちも 本当の意味の 間合いの計り方を 知りません それが 怖い 本当に怖かった。 こんな怖い本 読んだことないってくらい ナチスホロコースト やっぱり 絶対軽い気持ち好奇心で近づいてわいけない 特に怖いのが アウシュビッツの詳細 『え? 何をしてたって?』 それを知ったとき 私たちわ 頭痛と吐き気 激しいショック そして 聞いたことも見たこともない有り得ない その狂気の 記録を 本気で怖がりながらも 『…もっと詳しく知りたいかも』 などと思ってしまう好奇心のカタマリだと思います でも 絶対近づいてわならないジャンルな気がしました ナチスわ… ちょっと まともな人間のまともな精神で太刀打ち出来る『娯楽』でわないとおもう トッドの転落が 悔やまれますが 最高の小説ですね
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