詳しいレビューは1巻の方に書いたのでちょっとだけ。
(1、2巻同時に買ったのですね。)
個人的おすすめは14、19、20話です。
1巻の方は5、6、8、話かな。
じっくり読むと味わい深い作品だと思いますよ。
この先生の作品は何でも感動できます!!! お勧めです! 是非ぜひ読んでみてください!!!
書きおろしもあるので、ファン待望の一冊だと思います。 保存版に最適です。
一見すると絵など、どこか童話の絵本をかんじさせるようなマンガですが、実はとても奥が深いのです。ルーン文字やストーリーに隠された数々のナゾ。何回見直しても、その度に新たな発見があって何回でも楽しめます。ありふれたファンタジーモノのようで、どこか惹かれるものがありますね。ファンタジー好きな人には絶対オススメですね。
「刻の大地」10巻が出たのが2002年3月だったので、ほぼ7年ぶりの新刊ですね。一時はどうなるかと思っていたので、夜麻先生の新しい単行本を無事手にすることが出来て嬉しい。
本作は、オアシスの街オンファスを舞台に、夜麻先生らしい優しい日常風景が描かれるファンタジーです。心温まる話、不思議な話やちょっぴり怖い話、10の物語が収められています。「塔」「仮面の男」など、旧作ファンには気になるモチーフもチラリホラリ。
古くからのファンの方も、新しく読み始めた方も、共に楽しめる優しい作品です。
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