日経 エンタテインメント ! 2011年 12月号 [雑誌]
特に「けいおん!」ファンという訳ではないんですが、アニメイトで表紙を見て、面白いかも、と購入。
…で、思った以上に面白く読めました。
主な内容は下に書いてありますが、アニソンに関する記事も、キャラソン・声優・アニメ特化型・J-POP勢の4つに分けて分析したり、知る人ぞ知るマーティン・フリードマンのアニソン斬りがあったり。
海外で人気があるようで、実はそれほど儲かってない実態とか。
アニメ文化を客観的に知りたい人にお勧め。アニメ雑誌は、「お仲間」が内側の視点から作ってますからね。たまには、外側からの視点で見ないと。
アニメDVDの売り上げもお国柄が出ますね。1位が、
アメリカ(2009)は「バイオハザード:ディジェネレーション」。
イギリス(2010)「崖の上のポニョ」。
フランス(2010)「ベクシル」以下ポケモン、キティ…って1位と2位以下の傾向違い過ぎっ(笑)
AKB48アニメ化の記事が2ヶ所にあるんですが、絵が違うんです。リアルver.と、いかにも萌えキャラver.…まさか、2本立てとか?監督・河森正治氏、キャラデザ江端里沙さんなんで興味をそそられました。
劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ「ビクティニと黒き英雄 ゼクロム」「ビクティニと白き英雄 レシラム」【DVD】
祝!新シリーズポケットモンスターベストウイッシュの劇場版第1弾!が早くもソフト化〜!今年はポケモン映画・日本アニメ史上初の2作品同日公開でも話題沸騰の作品で、今年も劇場で鑑賞し2作品とも公開初日にて鑑賞してきました!ストーリーは一つの物語をベースに登場するポケモンやシーン・セリフなどの違いがあり、劇場で観た時そういった違いを探すのも楽しかったです。ストーリーも本当に素晴らしく特に今回の主役であるビクティニのマカロンを食べるシーンなんかはそのシーンを観た時キューンときて一気にビクティニが好きになりました!そしてビクティニに関することが明らかになった時も感動しましたし、色々と考えてさせられ大変良かったです!今年最初にタイトル発表(ビクティニと黒き英雄)というタイトルが発表になった時にベストウイッシュ第1話の(イッシュ地方へ!ゼクロムの影!!)とリンクし尚且つ2作品と聞いた時にもしかしてゲーム原作の終盤やアニメとの連動があるかもと期待しましたが、内容は全然関係ありませんでした(笑)でも個人的にAGのマグマ団・アクア団編やDPのギンガ団編も自分としては映画でやっても良かったのでは?と思っていました!BWでもいずれアニメでプラズマ団編はやると思いますが、個人的にはその最終章を映画でやってくれないかなと思っております!内容は詳細が明らかになる前に予想していたのと全然違いましたが、とても楽しい作品ですので、是非観てください!
ゼンハイザー オープン型ヘッドフォン PX100-II BLACK
これ一つでクラシック、JPOP、ロック、映画など、あらゆるシーンで活躍できるヘッドホンです。フィット感や音質も良く、また軽いので、長時間着けても聴き・着け疲れしにくくなっています。 【外観】 Px 100 black からの改善としては、奇抜なタイヤのホイールみたいなイヤー部分が、無難な黒色になって目立ちにくく改善されました。 折り畳めば本当に小さく!なります。 【音質】 自然な音質でバランスがいいです。高音・中音は抜けが良く、クリアで申し分なし。前作は低音がこもるという意見もありましたが、今回自分は気にならず、また不満な場合もイコライザで調整すれば十分だと思います。 映画では役者の一言一言がはっきり聞こえるのが好印象。 【フィット感】 眼鏡をかけていてもつるを圧迫せずに装着可能なのが一番うれしいです! 同ジャンルのKOSS SPORTA PROと比べると、(スポーツ用じゃないため)頭を締め付ける感じはあまりないです。 【残念な点】 イヤーパッドのスポンジが汚れやすいこと、オープンエア型の宿命として音漏れするので公共機関では聴けないことです。
プリキュアぴあ (ぴあMOOK)
内容は劇場版を含む各シリーズのおおまかな紹介とDX3序盤の解説、シリーズディレクターとキャラクターデザイナーとの対談やオールスターズシリーズの監督を務める大塚隆史 氏や初代〜5GOGO!までのプロデューサー鷲尾天 氏とフレッシュ〜(2011年現在スイートまで担当)の梅澤淳稔 氏へのインタビュー等になります。
DXシリーズにて作画監督を務める青山充 氏の描いた各プリキュア(メロディ・リズムまで)の全身イラストや声優さんのメッセージも載っており読み応えあると思います。
シリーズ通して見てきた方も最近見始めた方にも満足いくかと。
是非お手に取っていただきたい一品です。
【誤植】
各プリキュアの全身イラストと声優さんのメッセージがある見開きのキュアムーンライトの劇中解説文が一部「いつき」になっています。
ページ中程にあるプリキュアSSの桐生 満と薫のテキストが逆になっています。
付録のポストカードはリズムのロゴの綴りが間違ってます。
上記は初版の些細な誤植なので重版の際には直されてるかもしれません。
プロト LEDスティックライト ブルー ASL-007B
非常用として購入してみましたが、非常用としてはコンパクトなので壁に掛けておくことができます。今までは懐中電灯を常備していたのですが、停電の時になると毎回暗い中を探し回っていましたが、これなら壁のフックに掛けておけるので、非常時にすぐに手に取れて良いです。電池がボタン電池を3つなので少々特殊ですが、Amazonで50個セットで500円で販売されていますので、それを使うと経済的です。