たかシェフのおうちごはん (イカロス・ムック)
大好きなブログ、たかシェフのおうちごはん。
このブログを愛読していました。
ブログには載せられていない、お料理のコツ満載の本です。
ビジュアル的な要素が多い本かと思っていたら、予想以上に料理の手順、工程における注意点などが
詳細に記されており、非常に実用書としても活用できる本だと思います。
また、たかシェフとしょうこさんが仲良くやり取りされて作られた本だと思うと、この本に込められた愛情を感じます。
とても良い本です。
みんなのテレビ・ジェネレーション アニメ歌年鑑1984
年末恒例の「アイドルミラクルバイブルシリーズ」より更に各レコード会社間の
コラボレーション度が増したこの企画、兎に角、『この一曲のために買え!』的
なものが散りばめられていて油断が出来ません。
で、この1984年ですがジョージ・オーウェルの小説のタイトルや初代Macの発
売などSFファン的に非常な重要な年でして。で!「レンズマン」ですよ!!
二度と揃って聴ける日が来るとは思わなかった二曲が!後日絶対にプレミアが
付きそうな気がしますので今のうちに!
国際映画社アンソロジー 1979~1984
国際映画社ですか…。全部「見たことない」ですね、私は。
確かに「全部TVサイズ」という点で、「2枚組みフルサイズ」と比べると「作成効率がいい」反面「聴いてみるには物足りない」というのはあると思いますよ。でも、収録されたアニメを調べてみると、「1作品も欠けてません」ね…やれやれ…。
題目で書いた6曲とはズバリ「21〜26」のことで、これは「アニメサウンドミュージアム Vol.1」の「15・16・23・24(ここまで『亜空大作戦スラングル』)・19・20(ここまで『ななこSOS』)」に該当します。あと、最後の2曲(ふたり鷹)も「アニメ歌年鑑'84」で収録されましたからね。それゆえ少し価値が落ちてこの評価…ということです。
でも、他はかなり貴重だと思いますね…他にそれらのフルサイズを収録したCDがあるのでしょうか…^^;。
いつもふたりで DVD-BOX
「夢は信じて強く願えばいつか叶う」主人公の年頃には自分もそう信じていた事を思い出した。
忘れていたものを思い出させてくれる脚本に惚れた。
台詞棒読み気味の坂口君だが、この役ははまってると思う。
微妙な表情の演技はこの作品で結構上手になったと感じる。
もうひとつ素晴らしいのは色彩。主役二人のマンション、仕事場、登場人物の衣装の色合い
全ての画面にアクセントがある。美術さんと衣装さんの素晴らしさにも改めて感動。