ARASHI AROUND ASIA 2008 in TOKYO [DVD]
いわゆる、にわかファンであるアラフォーの私。
子供の影響で嵐を知り、すこーしずつ好きになって、年末の紅白で爆発!
なんて魅力ある5人なんでしょうか。しばらく忘れてしまっていたドキドキ感が久しぶりに戻ってきて…もう今では止まりません!誰か止めて〜(笑)!
クリップ集(5×10)に引き続き、評価の高かったこのDVDを続けて購入。みなさんのレビューのとおり、素晴らしい作品でした。もともと櫻井くんがとっても好きだったのですが、この作品を見たら大ちゃんの虜になってしまいました。アイドルとは思えない素晴らしい歌唱力とダンス。そして普段の番組ではあまり見られない素敵な表情。ため息ものです。個人的には、ソロのTake me farawayがイチ押しです。そもそも曲自体いいものなのですが、これを彼が歌うことで最高の作品になっています。素晴らしい曲です。そして、Step and Goのソロ部分も超素敵です。大ちゃん、本当にすごい人です。ほんっとうに!!!
子供が学校に行っている間にDVDを見ては、「かっこいい…」と思わずつぶやいてしまいます。
まさか自分が、この年にしてジャニーズにやられるとは思いもしませんでした。これまでは真逆?のクラシック音楽しか聴いていなかったのですが、今では一日中頭から嵐が離れない私。正直恥ずかしいし情けないのですが、もうどうにもなりません(笑)。レビューなんて一度も書いたことのない私ですが、この思いをどこかに出さないとパンクしそうなので、ついつい書いてしまいました!すみませんっ!
早く10周年のDVDも出ないかなあ…!
How's it going ? Summer Concert 2003 [DVD]
Disc1のコンサート映像、かっこよかったです☆
ダンスが満載で見ごたえありました。
もっとよかったのがDisc2の特典映像ですねー♥
かわいくてかわいくって!!!
幸せになりました(*'∀`*)
もう何回でも見れますよ。おすすめです。
神様のカルテ 2
すでに3本のレビューがあり、本書への評価はおおむねそれらと一致していますので、あえて私がレビューを書く必要はないのかもしれませんが、何らかの感想程度の文章は残しておいたほうがいいと思いました。前作を読んで次回作を待ち望んでいたという理由もあるでしょう。前作よりも厚い(熱い)です。
端的な印象をいえば、「実に良かった、素晴らしかった」ということに尽きるでしょうか。レビュータイトルにした「色鮮やかな人間物語」とは、本書には人間をめぐる実に多様なドラマが、信州長野の情景に重ねながら描かれていることを示しています。「良いこと」も「悪いこと」も、「悲しいこと」も「嬉しいこと」もほとんどすべて。非人間的な労働環境を強いられている主人公の苦闘ぶりは健在で、そこでは時間の流れが非常に速く進んでいます。季節感に満ちた自然描写をふんだんに盛り込むことで時間が緩やかになり、本来の人間的な感覚を辛うじて維持している姿もわれわれの心を打つものがあります。主人公が発する「言葉」もなかなかで、本当にこんな人間が近くにいたらと想像力を逞しくすることもできるでしょう。会話のやり取りも実に新鮮です。
本書は「人間と医師との境界線」が1つの大きなテーマになっています。このテーマが投げかける意味は重く、単純な話ではありません。医師であろうとなかろうとわれわれはこうした問題に無頓着ではいられない気がします。幅広い世代の方に読んでほしい作品です。本書を読んで疲れ果てている人も「もう少しだけ頑張ってみようか」と思えるような気がします。本書はすでに10万部を越える売れ行きらしいのですが、読まれる本というのはやはりきちんとした理由があるのだなとあらためて感じているところです。続編が刊行されたばかりで気が早いのは百も承知なのですが、いつかまた「カルテ3」が読めることを期待したいとおもいます。今回も素敵な物語をどうもありがとう。
ピカ☆ンチ LIFE IS HARD だけど HAPPY 通常版 [VHS]
最近、何故か突然嵐に目覚めた息子3歳(笑)
彼のため、嵐メンバー出演作品を探しているうちにたどり着きました。
アイドルのPV的な映像かと思いきや、普通に映画としても十分評価できる完成度に驚きです。
B級っぽい部分も強いのですが、それをカバーするだけの設定の面白さと嵐メンバーの魅力があります。
それぞれにアクの強い役だと思うのですが、正に体当たりで演技しているのが伝わってきました。
ある監督さんが二宮君のことを「現代の若者が持つ陰やアンニュイな空気を、見事に表現する役者である」と評価していたのがものすごく印象的で、彼の演技が気になっていたのですが。
この作品で既にその空気を醸し出していることに驚きでした。
他メンバーにもそれぞれ光るものを感じ、今の人気ぶりにも納得できる要素が多分に見られます。
現在、スター街道をばく進している彼等を知ることから始まって、この映画に行き着くというルートもなかなか面白いものがありました。
少し中だるみ的な進行もあり3歳息子は夢中にはなれなかったようですが、母ちゃんの一存でダブルも観ます。えぇ。