PROJECT SOUL the PRIMARY SOUND BOX-SOUL EDGE~SOUL CALIBURI&II-
ソウルエッジ(アーケード版)
ソウルキャリバー
ソウルキャリバー2
以上のBGMを収録したサントラBoxでありCD5枚組にて
全98曲収録。全て音源をリマスタリングしたものらしいです。
以前発売されたソウルキャリバーのサントラCDは現在は
入手困難であり、より今回リマスタリングされ新たに
発売される事は多くの方々にとっては朗報ではないかと。
ソウルキャリバーIII
今までで最高の出来だと思います^_^
しかしキャリバー3より古い他のデータを消すとメモリーカードのデータ全滅という深刻なバグがあるので・・・・星4個にさせてしてもらいました。
バグさえなければ最高!
ソウルキャリバー3 ファイナルガイドブック (ファミ通の攻略本)
シングルプレイ用のクロニクルモード攻略やイベントスチルを見るルート、髪型や衣装リストなど集中した内容とキャラの技の解説をしているバーサスプレイ…極めたい人は買いです。
難を言うなら値段とキャラプロフィールがゲーム内で見られるものと一緒で新鮮味ない…ということでしょうか?
ソウルキャリバーIII オリジナルサウンドトラック(DVD付)
1、2、3とゲームもサントラも購入しているものの、どうも1から次第に勢いがなくなってきている。
毎回オーケストラで、聴かせる所は聴かせてくれるのだが、今ひとつ存在感がない。
今回は、1、2で使われた物(主にキャラクターのテーマ)をアレンジしたものと、
3の新曲とで成り立っているが、全体的に1、2のアレンジの仕方が非常に下手。
オリジナルにあった持ち味が殺されてしまっている曲が多い。
安易にまとまったアレンジで、攻めた作りをしていない。
例えば御剣の曲。
1の時は、まさに侍としての信念、戦国の用心棒と呼ばれた男の気迫、というものが
曲からそのままダイレクトに伝わってきたが、2辺りから変に哀愁漂う曲になってしまっている。
あくまでキャリバーは格闘ゲームであり、戦闘の曲には他の部分よりも力を入れるべきなのだが、
変な所に力を入れてしまい、良くない方向に進んでいる気がしてならない。
御剣のステージで戦うに当って、静かに笛の音を聴かせる必要なんて、元々ないのだ。戦うシーンなのだから。
オーケストラだから迫力があるのは当然。
だが、キャリバーはそこを一つ飛び越えた音楽を持つべきだ。少なくとも1の時はそれがあった。
手を抜いているなどとは言わないが、完成度の高い好きなゲームとして、
また、レベルの高い音楽を持っていたはずのゲームとして、今の音楽では正直納得がいかない。
もし3の曲が良いと言っている人間の中に1の曲を知らない人がいたら、ぜひ聴いてもらいたい。
今の落ち着いてしまった曲にはない、確固たる勢いがそこにあるはずだから。
ソウルキャリバーIV PLAYSTATION 3 the Best
流石はナムコさんの格ゲーだけあって、動きが綺麗でコマンドも多彩と、実に充実しています。
ただ、それ以外がどうもユーザー置いてけぼりな感じがします。
まずストーリーモード、これはわざわざアーケードモードと分ける必要があったのか…。
中身がありません。正直ただ敵を倒していくだけのアーケードモードの最後にエンディングを流すだけでも、まず印象が変わることはないです。
アーケードの最後手前に出てくるスターウォーズのゲストキャラが出し抜けに強いかな。初心者やATGが苦手な人はまぐれでやっと勝てるくらいかもしれません。そもそもキャリバーとスターウォーズは世界観が合わないと思うのですが… いらんわこんなハゲ。
キャラクリエイトもおそらく「この顔に似合う衣装」とかまったく考えていないです。
女性のメイド服やらナース服やら、あまりにも一部の人向けのコスチュームがやたらと多い割りに、選べる顔のほとんどが日本人目にはクドイといいますか、寧ろ男では?!と思うような容姿です。
女性が男顔なら男性は当然やたらむさ苦しく、もう髭面選び放題です。前作は髭オプションだったのに…
3で作ったキャラはまず作れません。前回は同じ服でも組み合わせ次第で違った印象になりましたが、本作ではデザイン的にそういった着こなし術?は使えないと思います。
衣装の破れるときが北斗神拳奥義の早回しのごとく突然吹っ飛び、度々変な格好にされました。せっかくコーディネイトしたのに。エロいと言うより滑稽です。
淡々とプレイするだけのゲームといった感じでした。