隠されてきた銀行の真実
メガバンクへ就職したいと考えていたので、購入。
銀行内部を経験しているだけあって、
ためになる情報が多かった。
会社説明会とかだと、上辺だけの情報しか得られないので、
こういう形で情報を伝えてくれる本は良いと思う。
シロクマ/ビギナー
ニューアルバムに先がけリリースされたマキシシングル。
新曲シロクマのスピッツらしい絶妙のサビは、もう期待通りで外せない。
それより特質すべきは、
初期の作品ナイフのライブバージョンを収録してくれたことです。
かつての名曲を新しいスピッツファンにも提供し、その魅力を伝えています。
ある意味、マキシシングルでのみ実現可能なファンサービスですが、
今の彼らのサウンドに乗っかって、
新しいナイフが楽しめるのは嬉しい限りですね。
イラスト図解 銀行のしくみ
我々は日々銀行を使用しているがそもそも銀行は何をしているところなのか?
漠然と理解しているつもりでも実際は理解していない事に気づける本だと思います。
この本のよいところは題名から想像できますが、イラスト図解です。
イラスト図解で見ることにより銀行を中心としたお金の流れや預金と貸金、振込手数料、外国為替、投資信託の収益などを理解し易く、とても良い良書と思います。
また、銀行内部の部門ごとの仕事内容も書いてあるのでこの辺りに興味のある方にはさらに楽しめると思います。
HOBO’s MUSIC(初回限定盤)(DVD付)
前のアルバムあたりから、「詞」が変わった気がするのは、気のせいでしょうか。
もちろん「がらり」と変わった訳ではないけれど。
ただ、彼のアップテンポの曲は「虚無感のループ」が魅力だったのになあ、と思ったり。
「花火」は、これまた彼のバラードによくある「回顧」が唄われてはいるものの、いまひとつ、詞に「実感」がわかないような…
ひょっとして、デビュー15年目の節目や、人生の節目を迎えるにあたって「これまでの自分を吹っ切りたい」のかな?
もしそうだとしたら、その「変化」は、進化の手前なのか。
あるいは単なる経年変化に終わるのか。
ちなみにこのアルバムでは、「ブランコ」が一番「彼らしい」作品だと思いました。
ある意味、次の作品が楽しみです。
花火(初回限定盤)(DVD付)
今年デビュー15周年を迎える山崎まさよしの今回で27thシングル曲になる「花火」は、今の季節にぴったりの涙を誘うなぜか懐かしさを感じさせる哀愁漂うバラードナンバー。一転CMでもお馴染みのタイアップ曲でもあるカップリング「君と見てた空」は明るく清清しいPOPなナンバーに仕上がっており、まったく真逆の両曲ではあるがどちらも山崎らしさを感じさせる素晴らしい出来栄え。加え山崎の真骨頂であるギター、ハープによる弾語りLIVE音源の概存曲2曲を加えた贅沢な仕様になってる。限定版はLIVE映像付きのお得な仕様となっており、ファンならずとも買い!!