重装機兵レイノス MD 【メガドライブ】
昔話になるが、最初のガンダムは奇妙で癖になるアニメだった。ジョジョの奇妙な冒険や覚悟のススメのように、王道ではなかったが一度はまると抜け出せない作品だった。そんな訳で、当時マイナーだったTVゲーム業界にもいくつかガンダムテイストを入れようとしたソフトがあったが、色々な限界からどうにも満足できるものは殆どなかった。
そして最初のガンダムらしいゲームソフトがレイノスである。
まず、自機が弱い。正確には攻撃力に比べ防御力が低く、爆炎にも攻撃力があるため、自らの動きに100%の責任を持たなければ呆気なく死ぬ。次に、味方の機体がわらわら出て来る。殆ど戦力としては期待できないが、守るべきもの、共に戦う仲間が居ることを主張してくれる(残念ながら続編にあたるヴァルケンではここが弱い)。特に最終戦で味方艦隊メインから敵艦隊メインへスクロールしていくところは鳥肌がたつ。
ダメージを食らい易く移動に慣性がつく自機のため、ゲームとしての難易度は高い。しかし未だに忘れられない、癖のあるソフトなのだ。
重装機兵レイノス2
MDのレイノスをやってから、これが出るからサターンを買ったようなもの。何度となく全クリしているが、隠れ機体がなかなか出てこず、また何度もやっている。武器の換装も楽しいし、宇宙や地上戦といった前作を踏まえた構成になっている。確かに難易度が高いのが難点だが、2Dロボットシューティング好きならこれは買いでしょう。
1/35 重装機兵レイノス AS-5E3 レイノス(主人公機)
この会社のキットを初めて買いました
プロポーションはよく出来ていて可動範囲も文句なしと久々の神キットでした
しかし問題がありポリキャップの外れやすさ特に足首が外れやすく自然に自壊すると言った
現象が起きました。さらには合わせ目が肩、武器、背部のバックパック及びスラスター、頭部にあり
塗装する方はそれらの合わせ目消しが必須となります。
接続ピンが長すぎて少しピンをカットしたほうがいいかもしれません。