行雲流水
とあるBlogで知りました。
アルゼンチン・タンゴとくらべて、よりカジュアルな音楽です。さまざまなジャンルの曲を自家薬籠中に入れられる懐の深さが、チャマメならではの魅力なのでしょうか。コルトレーンとはひと味違うマイ・フェイバリット・シングス、カーペンターズとはひと味違うジャンバラヤもよいですが、 4曲目のゆきさん自作曲で、とても味わいのある、ご本人のヴォーカルも聴けます。私としては、こういうかたのCDを積極的に購入して、積極的に評価することで、日本の音楽状況を、今よりもっともっと奥行きのある状況にする助けになればと思います。
だまされたと思って、ぜひ買って聴いてみてください。楽しくて味わい深くて、哀愁もある、すてきな演奏ですよ。
Fellows! 2011-APRIL volume16D (ビームコミックス)
毎回、「今は亡き『月刊マイコン』を髣髴とさせる厚さ。
今回は新人特集との事なので、いわゆる「続き物」がなく、何も考えずに話しに入っていけます。
どれもこれも力作揃いなので、読み応え抜群。更に最後には、突っ込み所満載の漫画もありますので2度おいしい。(けど、400m走れません)
この本は、スマートに会計するか、重いんだったらamazonでポチるのをお勧めします。
Fellows! 2011-APRIL volume16A (ビームコミックス)
Fellows! 2011-APRIL volume16B (ビームコミックス)
Fellows! 2011-APRIL volume16C (ビームコミックス)
Swimsuits Fellows! 2009 (BEAM COMIX)
曲者コミック誌月刊コミックビームの姉妹誌、Fellows編となるのでしょうか、全編水着括りの短編集です。
森薫さんや入江亜季さん、福島聡さん目当てに購入致しました。
寡聞にして存じ上げない作者さんが殆どなのですが、その、良い物ですね、初々しいアイドルの水着姿を初めて拝見する様な新鮮さがありました。
考えていたよりずっとバラエティに富んだ作品集ですが、基本は夏らしいカラリとした読後感の物が多いです。
収録作の川元ますめさんの「牛腸さんには目の毒」にて上手く表されている様に、若い方の水着姿には言葉を失い見惚れるしかない魅力が有りますね。
買ってお得な一冊でした。お薦めです。
Awesome Fellows! (ビームコミックス)
森薫の「モードリン・ベイカー」がイチオシ。これは続篇読んでみたい。
フェチっぽいという意味では新居美智代の「School girls glasses」。あとは、あまりメガネは関係ないけど、ヌードが披露される「おふろっタタン♪」が良。
一番ガックリくるのはチャイナ関連のマンガかと。
各お題ごとの作者は以下のとおり。
【メイドフェローズ】
入江亜季、福島久美子、高田健一、冨明仁、梅津ゆり、森薫
【ロボットフェローズ】
福島聡、入江亜季、犬童千絵、宮田紘次、百名哲、丸山薫
【ミュージックフェローズ】佐々木一浩、入江亜季、犬童千絵、長崎ライチ、宮田紘次、真田順子、福島聡
【メガネフェローズ】森薫、しおやてるこ、入江亜季、高田健一、高橋那津子、新居美智代、昆裕美子
【チャイナフェローズ】
丸山薫、入江亜季、睦月のぞみ、高田健一、高田築、犬童千絵、百名哲、小暮さきこ、吉田聡美、新居美智代、吉田覚、梅津ゆり、高橋拡那
星屑ニーナ 1巻 (ビームコミックス)
表紙のかわいい絵に惹かれて買いました
このマンガ家さんは初めてですがすごく好きになりました
表現が独特で雰囲気がかわいい
ロボットの「星屑」くん…
一家に一台欲しいですね
愛しくてしかたない