黒執事は知っていたし、テレビで視聴したこともあったけれどイマヒトツ魅力が掴みきれていなかった。
でも今回の特集で、この作品の持ついくつかの要素からかもし出される魅力が判った気がする。
ただ、もっと関係者のコメント・インタビューが読みたいと思った。
更なる特集の機会があれば、もっとボリュームのある特集を期待したい。
コラムも2冊目にして、特色が出てきて良い!
相撲コラムの「横綱審議委員会インディーズ」もコラムの題材の着眼点が良い。
この時勢だからこその、大相撲支援コラムを期待したい。
あと「相方語り」のコーナーはずっと続けて欲しい。
この雑誌を買い続ける気持ちにさせてくれるから。
人にすすめるという点では足踏みしますが個人的には観て良かったと思います。ショックを受けてしまいそうな場面もあります。でも色々な意味で学校の先生や親子供にも観て何か感じたらいいと思ってしまいます。またキャスティングが素晴らしい。なかなかない素晴らしい作品だと思いました。音楽も素晴らしい。
半年くらい前に大野君にはまり、ずっと気になっていた『魔王』。 高価なDVDBOXですし、購入にはかなりの間迷いました。 そんな中、とりあえず買ったPV集で見た『truth』。 びっくりしました。 「なななな何?!このカッコイイ大野君は??」 容姿に惹かれてファンになった訳じゃなかったので、失礼ながら本気で驚きました。 調べていく内に、この時のビジュアルが『成瀬領』仕様であることが判明。 何の迷いも無く購入に踏み切る私がいました(笑)。
結果としては、もちろん買ってよかったです。 ドラマのDVDは他にも買ったことがありますが、1度見た後すぐに4〜5回も見直したのは初めてです。 大野君の演技も初めて見ましたが、皆様が仰ってる通りとても素晴らしいです。 レビューを読み返してみて驚いたのが、多くの方が書いてらっしゃる「台詞が少ない」というもの。 私は全然そんな印象がなかったんです。 思い返してみると、確かに少ないです。 でも、瞳が、顰められた眉が、流れる涙が語る。表情から全てが伝わる。 台詞が少ない事に気付かせない、これって凄いことですよね。(私だけかも知れませんが・・・)
何度見ても、「大野智」=「成瀬領」であることが驚きです。 「あれは実は双子の弟が演じてたんだよ」と言われた方がまだ信じられます(笑)。 大野智の魅力は何処まで果てがないんだろうと、驚嘆する日々が続いています。
ストーリー自体も大変好みでした。 「復讐」が何を生み出すのか。 「悪」とは、「正義」とは何か。 誰かを傷つけた時、どうしたらいいのか。許し、許されること。 色々考えさせられて、見終わった後もまだ結論は出せずにいます。 そして深い切なさが余韻として残ります。
生田さん始め他の出演者の方の演技も総じて素晴らしく、楽曲が最高潮の盛り上がりを提供し、脚本に穴はありますがそれを気にさせない、最高のドラマだと思います。 もし私みたいに最近大野君にはまって購入を悩んでる方がいらっしゃったら、是非購入してください。 後悔することはないと思います。 大野君の魅力の底なし沼からますます抜け出せなくなると思います(笑)。
忍成くんの顔にそそられて(笑)レンタルしたら、面白さにチョーびっくり! ハマリまくって思わず購入してしまいました!とにかく先の読めない話に、画が綺麗!映画ファンとして言いますが、邦画にしては珍しいテイストの作品です。CUBEとかSAWより、断然面白いです。
スプレーアートを急に止めてしまったトミー。 2年後、再びスプレーアートを描くことに決めたトミー。 そこに集まる以前の仲間達。 2年間で皆は様々な経験をしていた。
あらすじとしてはこんな感じでしょうか。
現代の若者が抱いている悩みや不安みたいなものを 少し変わった目線から描いた、みたいな感じ。
色々と中途半端だったのが残念でした。 枠にはまらない作品かと思いきや、割とどこにでもあるような作品。
|