プラチナジャズは アニソンをジャズ風に演奏した感じの物ではないです。 どちらかというと ジャズにアニソンを織り込んだ感じ。 演奏者たちも原曲のアニソンを知らないのもまた味があるんですよね。 なので 和製のアニソンジャズはどうしても 原曲を過保護にしすぎて アニソン臭さが残りすぎてしまい残念ながら他の商品は視聴のみになってしまいます。 プラチナジャズは、アニソンに抵抗がある人にも聞いてもらいたい誰にでもおすすめ出来る一品です。
もちろん、アニソン好きな方にもお勧めです。原曲との違いを聞き比べてみるとその丁寧なつくり込みに思わずニヤリとしてしまいますよ。
個人的にトラック4番「プレパラード」が大好きです。
当時アニメ雑誌の新番組紹介を見たときは、「ミンキーモモ+ガンダム」?という
印象であまり期待していませんでした。
が・・・はまっちゃた80年代アニメのひとつでした。
ストーリーは本格的なSFものやメカ・アクションを期待すると違うかもしれませんが、両親を探して
宇宙をさすらう というシリアスな状況下でも子供だけで力を合わせてキャンプをしているようなどこか
ほのぼのとしたところがありました。13人という大人数にもかかわらず各キャラはいきいきとしており
芦田豊雄氏の愛らしいキャラクターデザインとあいまって魅力的に描かれました。
作画の方はアニメが乱造されていた時代の作品としてはシリーズ全体の質はまずまずだった
と思います。
ただ、当時鳥山明氏の影響受けていた?芦田豊雄氏のキャラクターデザインが独特で芦田氏率いる
スタジオライブ作画担当以外の回はキャラデザを再現しきれていないようにも思いました。
特に素晴らしいのは第1話です。
謎の異星人の襲来と開拓星からの脱出までがテンポ良く緊迫感を持って描かれます。
しかも、スタジオライブの丁寧な作画は当時のOVA並みのクオリティ。
第1話は何度も繰り返してみました。
BOX1では
第 1話 異星人来襲! 開拓星から全員脱出せよ!
第17話 さよならケイト めざせ新たなる目的地
第21話 敵ビーム波状攻撃! 僕たちに明日はある
がストーリー、作画とも抜群です。・・・他にも色々面白い話はあるので80年代のアニメ好き
で未見の人は是非見て欲しいです。
あと、名曲と言われるTAOの「Hello Vifam」ですが、EDの「ネバーギブアップ」も名曲ですよ。
仮組って言ってもテープで止めないと出来ませんが〜これだけでもダメです腕がゴツいし長い良く言われてますがゴリラ体型なんですよ、じゃぁ脚を伸ばせば。。。。これでもやっぱり腕が大きいのでチマチマと攻めてやりましょう。 股間&足首ここも改修してやると更に良くなります、足首のスプリングは無くして市販されてるモノ(ガンプラから流用するか)を買って足首を作った方が安定します。 後はプラ板でジェイナスの装甲から作り上げた盾を自作して持たせてあげるとフル装備で完成します、最近の出来が良いMGシリーズやHGUCなんかに慣れてしまってるので久々のモナカキットが楽しくて仕方なかったです。
今月はリアルロボット世代が感涙の特集。アラフォーな読者ならば一度は製作した事のあるキャラクターキットを何故か特集(笑)。
べつにモナカキットを格好良く仕上げるだけの特集じゃないので、安心してください(笑)。
単純な懐かしさもあるけど記事も良い、なんか当時を思い出して泣ける(笑)。まったくアラフォーは涙腺が弱くて困る(笑)。
製作に使用したキットもリアルロボットレヴォリューション 1/48 SPTレイズナー(打ち切りだけどw)が存続していても発売されそうにないモノばかり(笑)。
個人的には、久しぶりのバイファム(1/100)やらバルキリー(今井1/72)やらヤクトダグラム(1/48)なんてみるの小学生の時以来ですよ、なんか格好良すぎて泣けた(笑)。
草刈さんは死鬼隊の人か(笑)。古参のMG読者なら知っている、当時たった1度だけの死鬼隊特集の熱さと情熱、それを本人も忘れているのが時の流れを感じる(笑)。
ほかにも色々あるけど、アラフォー世代ならば絶対オススメの今月号でした。
フレッドを演じてる菊地くんは当時12歳。 放送中に、本当に声がじょじょに変声期に はいり、中盤のはぁはぁ苦しそうに演技したり 叫んだりする声だけでも魅力的! この作品はその意味でもリアルな少年群像を 描いている名作だと思います
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