ペプシ塩スイカきましたね。
匂いは人工的ですがスイカって感じ。 味もスイカなんですが、赤い部分だけではなく皮に近い部分の青臭さな味も します。そんで、塩味はというと、塩をかけた味かなといえばそう感じます。
まぁ、スイカ!って味の炭酸飲料。
過去のシソやキュウリに比べてインパクトみたいなのはなく、手堅いと いえば手堅い味かもですね〜
「アリーMY LOVE」という洋物TVドラマのなかで、登場人物たちがそれぞれ自分のテーマ曲を持っていて、心の中で鳴らしたりする。ジョン・ケージ(もちろん”4分33秒”の人じゃなくて、ピーター・マクニコルが演じる弁護士)は、バリー・ホワイトの曲だった。
私の場合は、「アリー〜」の彼らとは違って、インスト曲だが、このアルバムに収録されている「ドリフティン」が、自分のテーマ曲になっている。
このアルバムの中の他の曲は、あまりピンとこない。有名な「スイカ男」にしても。
しかし、ハンコックのサウンドは特徴があって、ちょっと聴いただけですぐわかるな、と、アントニオーニ監督の映画「欲望」を観たときに思いました。
商品名の「塩」の部分に地雷の匂いがしてネタとして買ってみました。
が、意外と飲める。
わざとらしいスイカ味に塩が入っていることを感じさせないくらいの塩の後味がくっついていて爽やか。 手ばなしに美味しいとはいえないけどバオバブとかキュウリとかよりはマシな美味しさだと感じる。
これからも着々と地雷をつくり時代と全力で逆走するペプシに期待したい。
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