アックスに連載してた著者の自伝漫画。
わたしは単行本で最初からしっかり読んだが、のっけからおもしろかった。
話もすごいが、絵のタッチもキラキラしてるのにやたら力強かったりするので凄い。
著者の漫画に対する熱い思いが、暑苦しく無く、爽やかというにはちょっと違う、
なんともいえない空気で伝わってくる、そして話しの最後の言葉は
可笑しみを感じつつも、グっときてしまう。
普通じゃちょっと読めない漫画を読みたい、見失った自分を取り返したい、
そう思ってる人に是非お薦め!!
わたし自身はこれを読んでなんと元気がでたことだろう、
きっと何度も繰り返して読む作品であると思う。
過去の作品なんかもちょこちょこ載っていて作者の画風の多さも楽しめる。
作者の写真にもどっきりさせられる。
わたしは「奇麗な女性」だと勘違いしていたのだが、、、。
2009年、Marty Friedmanの作品です。
全曲、J-Popをはじめ、日本の曲のカバーです。
どの曲も、みごとにMarty色になっていて素晴らしいです。
「めちゃめちゃRockしてるよ〜!」なアレンジです。
マーティさんは、Heavy Metalのゴリゴリな「パワー・プレイ」と、
感情豊かなメロディアスな「エモーショナル・プレイ」という2つのプレイスタイルを持っています。
原曲によって、アレンジによって、フレーズによってと、
それぞれに、プレイスタイルを上手く使い分けています。
「マーティが、Tsunami? 雪の華?」なんて人もいると思いますが、
「ご安心を! それどころか、期待以上に魅せてくれます!」と代わりに返答させていただきます。
私が、一番かっこよく感じたのは「天城越え」
マーティさんの「パワープレイ」「エモーショナルプレイ」の両方が同時に味わえます。
特に、イントロは「感情たっぷり & Heavyで威風堂々!」。。。いわば、「二刀流プレイ」って感じです。
原曲を知ってる人も知らない人も、マーティさんを知ってる人も知らない人も、1度聴いていただきたいアルバムです。
はまります。。。
是非ともシリーズ化をしていただきたいです。
村上春樹先生が、多くのアメリカ小説を翻訳されるのと同じように。
(このアルバムを聴いていると、「Marty(アメリカ人)」よりも
「マーティさん(日本人)」と呼ぶべきではないかと、自然に思いました。)
|
|
|
★人気動画★
永遠の1/2
夕暮れの空 BGM:長渕剛【12色のクレパス】歌詞入.wmv
坪倉唯子(BBクイーンズ)/Move Over (ジャニスの祈り) @21st NYRF
Town-Zen "Baba ORiley"
スーパードンキーコング2 茨の道 TAS
Carl Lewis National Anthem Fail
LES TWINS ~ JAPAN PROJECT: SNEAK PREVIEW!
母親的手
|
|