ものまねで鍛えた歌唱力に、たたき上げ芸人の哀愁を程よくプラスし、 甘い歌声とここちよいハーモニーでふるさとの心を歌い上げています。 思ったより本格派。いい意味で裏切られる一曲です。 歌っている本人たちは、紅白をねらいます!と言っていますが、 結構いいところ突いているので、うまく行くかも。。。
この曲に会えた感謝の思いを伝えます。BJの劇場版があることは知っていてもまさか山根さんが歌っているとは知らないで、なんとなくWOWOWで放映したBJ観てたらオープニングが聞こえてきた。ウオーって感じで最後まで観てたら別バージョンのエンディング。もうサントラ欲しくて検索サイトへ。やっとヒットしたのに在庫切れとは。なんとかして!!お願い!!これからはアマゾンを定期的に見なくては。 心の飢えを満たすためにソリッドブラスのDECADEを購入。1曲だけ歌っているのです。ちなみに知らない人のために...ゲスト 桑田佳祐 山根 ナベサダ Dサンボーン Mブレッカー Mミラー これもなかなかご機嫌ですよん
ささきいさお御大、芸能生活半世紀を記念したシングルであります。
風の会話。鍛え上げたその声は未だ錆びつくことを知らず、朗朗と歌い上げる雄大なメロディーは広漠な大地へと我々を誘う。人生の栄光、辛酸を知る先達がただ語りかけるような詩は若輩の我らを叱咤し、かつ激励せんとする。
死ぬほど抱きしめて。……まるきり松本零士の世界である。
半世紀を経てなおも朽ちぬその歌唱力をリスペクトせよ。聴け、買え。半世紀の歳月に、人生に敬意を示そうではないか。
やっぱり中西さんの声は癒されます。どんな曲でもしっとりと大人の声で歌い上げるところは流石です。アレンジも中西さんらしく優しい感じで何回聞いてもうっとりします。涙腺がゆるみます。年を重ねても衰えない歌声はすばらしいと思います。一緒に癒されましょう。
そしてそろそろオリジナル復活を祈ってます!
正統派しゃべくり漫才と言うと、元祖は、横山エンタツ・花菱アチャコを一番最初に思い出すが、他には、中田ダイマル・ラケット、夢路いとし・喜味こいし、そして、横山やすし・西川きよしの師匠方などがそれに当たる人達で、これらの事を正に継承しているのが、太平サブローシローではないかと思います。(今までに述べた漫才コンビは、全部大好きです!!!) 1980年前後の漫才ブーム以降で、きっちりしゃべくり漫才が出来るテクニックを持った上方芸人は、この2人とオール阪神・巨人の2つのコンビぐらいだと思うし、1990年代以降の漫才で面白くて、正統派漫才と称号できるコンビは、皆無であると思う。(残念ながら・・・) あと、太平サブロー・シローと言いますと、フジTVの「オレたち・ひょうきん族」が今でも鮮明に記憶が残っているほどめっちゃ面白い番組でしたし、OBC「おっと、モモンガ!」やKTV「今夜はねむれナイト」もめっちゃ懐かしいですし、めっちゃ面白かったですね!!! この様に、太平サブロー・シローは、今では貴重な正統派しゃべくり漫才をできる数少ないコンビなので、また、シローちゃんの芸能界復帰を心より切に願っておりますし、また、この2人の漫才を是非見たいものです。(シローちゃん、復帰を何時までも待ってるで~!!!)
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