女子高生のHを見てる気分になります。とにかく、かわいいです。
2007年のライダー、電王のベルトです。何かと話題ですね。
今年のベルトは作品が話題になってることもあってか
よく売れているそうです。
ライダーファンとしては嬉しい限りです。
さて商品の方ですが、
見た目は綺麗で、バックル(本体)は結構レプリカっぽい印象。
変身待機音も劇中のイメージどおりです。
セタッチはちょっと難しい印象がありましたが
すぐ慣れてできるようになりました。
あと、ベルトを前面で留めるので
お子さんでも簡単に装着できる感じです。
長さの調節はできるので安心してください。
ただ、電仮面の装着音が劇中では「プワァァン!ガチャンガチャン、ガチャガチャン!」て感じなのに
こちらでは「プワァァン!ガチャン!」と短めになってます。
惜しいなぁ…。
でも、不満って程でもないので星5つ。
先生の経歴が非常に興味がある。なんだか特殊な研究をしていることが興味がわきました。オウム真理教への対応など大変なこともあるのでしょうが、非常に臨場感のある内容でした。テレビやスピリチャルな有名人について批判をしていましたが、おそらくそうでしょう。まあ楽しみながら見ているうちはよいのでしょう。洗脳の方法等も書いてありましたので、どこまで参考になるかわかりませんが、楽しく読めました。
月の存在は地球との重力的な相互作用により、海面の満潮,干潮などを引き起こす事は、古典力学で大昔に解決済みであり、皆様ご存知の事である。この本は1978年に出されているから、そんなに古くは無い、翻訳書は1984に出版された。著者は米国人の精神科医で大学でも教えているが、医学以外に物理学、生物学、気象学、天文学、生物磁気学などを統合した宇宙生物学(コスモバイオロジー)も専門にしている。この本は「月は単なる力学的影響だけではなく、人間社会における人間行動に大きな影響を与えている」と主張し、月と殺人、月と攻撃性、月と自然サイクル、etc を述べている。そして、海だけでなく、月は人間の80%を占める体内水分に潮汐作用が起きていると考え、この「生物学的な潮汐」こそが、人間の行動と感情の鍵であり、このリズムをとおして生命体は宇宙と結びついている、という「バイオタイド理論」を提唱している。各章とも、具体的で、科学的データーなども取っている。著者の提唱理論は別として、我々が昔から経験則として知っている、女性の生理学的な周期と月の公転周期の関係など,現象論として認められている項目は多い。ちなみに翻訳者の1人は、日本を論じて有名な、数学者藤原正彦氏である。
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