最初に書きます。エヴァと似ている所があります。 だから見ないってゆうならいいです。 異星人の遺跡、掘り起こした世界と掘らなかった普通の世界、手に入れたテクノロジーのゆえ、対立する勢力、そんな世界に放り込まれた少年の話です。 お決まりの羨ましい女難がおそいかかります。
藤田まこと氏が、残念乍ら逝去し、必殺の主役が、いなくなった。しかし、東山紀之氏が既に、中村主水に近いキャラクタ−を見事に演じている。2010は、中村主水が、突然江戸を離れるという設定。 2012は、今まではいろいろな時代劇で良役の高橋秀樹氏が、悪役となり、仕掛けられる。剛力彩芽さんの、可憐なる演技も、一見の価値はある。又、彼女を保護した、田中聖氏の、優しさも必見に値する。ドラマ化はともかく、毎年に1度のスペシャルでも続けてくれる事を期待します。
このシリーズ本はモノクロなので見づらい部分がありましたが、もしカラー版が出れば星×5はやってもいいでしょう。 あとこの本は服装のことを話しているのになぜか武器や拷問道具をピックアップしているページがあり、少しこの本のテ ーマからかけ離れつつあると思いました。
今を生きる現代人には、是非一度観て頂きたい作品だと思います。このような少年達が居た事は、架空などではなく現実なのだという事を突き付けられる作品です。
TVアニメで放映されたものがそのままドラマCDとなったのかと思っていたら、全くの別話でした。
あらすじは、休日返上で執務に勤しむジュリアスを労ってサプライズパーティをしよう、というお話。
それぞれに役割分担が与えられて各自行動、となるのですが、そんな内容なのでクラヴィスの出番はほとんど無く、
オリヴィエとルヴァへの相槌&突っ込みくらいしかリュミエールにも目立った出番はありません。
メインはエンジュと共にプレゼントの買い出しに出掛けるお子様三人組(笑)&オスカーです。
中でも、エンジュに気があるゼフェルが話の中心のようになっていて、ゼフェルファンにとっては嬉しいような悔しいようなところかと。
これまでのドラマCDに比べて皆の勢いが大人しく、良く言えばほのぼのモードなのかなあ、という印象でした。
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