ファミコンなので和音は3つです。しかし、そんなことは関係なく、内容は良いのです。曲の作りは難しいものではないのに、引き込まれます。特に、ファイナルファンタジーのテーマはこのIIIが一番良いです。(曲名はオープニング・テーマです)単純だからこそ、良い物があるのでしょう。植松さんの才能がいかんなく発揮されている1枚です。
なんと、ファイナルファンタジーIIIが1つになって登場。 しかも、3体のフィギュアが入ってます。 メモリーカードに記録するので、データが消えません。 昔はカセットを動かしただけでデータが消えた人もいましたね。 まだ全部クリアしてない人には、かなりオススメです。
小さいマウスを 手首を動かさないで操作するのが好きなので 出張にも 普段使いにも重宝しています 電池のもちも月1本以下程度で問題ないと思います 鞄の中に入れてガシャガシャすると メッキがはがれたので 袋に入れて持ち運ぶのが良いかと思います
強めのアレンジに感じる部分もありましたが、原曲のサビというか特徴的なフレーズは残っているので、いいアレンジだと思います。
ただ、最後まで聴いて何か物足りない感じを受けました。 何かなと考えると、エンディングテーマが入ってないんですね。 やはりエンディングテーマで締めてほしかった。
DS版にかなりハマっていたので(ファミコン版は未プレイ)、Vitaでも出来るのは嬉しいと思い、DL版を購入しました。 気になるロード時間ですが、参考までにストップウォッチで測ってDS版と比較して見ました。
・起動時にセーブデータを読み込む時のロード時間。 DS版…約2秒。 PSP版…約19秒。 確かにちょっと長いなーと感じましたが、1分ということは無いかと。 ただUMD版の方でメディアインストール(282MB)無しだともっと遅くなりそう。 DL版はメディアインストールしても変わりませんでした。
・街や建物に入る時、出る時のロード時間 DS版…約3秒 PSP版…約5秒〜7秒 これも多少気になります。 Vitaのメモリーカードは結構速い方なので、ゲーム側の仕様なのでしょうか。 メニュー画面を開く時、閉じる時、戦闘時のロード等はどちらも差はないので快適だと言えます。
良い所は… ・DS版と比較して画面が大きなり見やすく、綺麗に。 ・最強ジョブのたまねぎ剣士が通信をしなくても入手可能に。(DS版はそこだけが残念でした) ・PSP版FF4と同様に、オリジナル版とアレンジ版のBGM切り替えが可能なのは嬉しい機能。 ・イラストレーション、ミュージックプレイヤーの追加。 ・個人的にこれでFF1〜9がまとめてPSPやVitaに入れられるようになったのは嬉しい。 ・セーブデータが何個も作れる(DS版は3つまで)
総評。 ファミコン版はやっていないので比較は出来ないものの、ワクワクするような世界観やストーリー、ジョブシステム、美しい音楽…ゲーム自体はとても面白いものだと思います。 PSP版の良い所もあるので、多少ロード時間が長くても気にならない、我慢できる方はオススメ出来ます。
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