あのパーカーが25ドル以下のお奨めワインについて語った著書です。 チリを始めとしたニューワールドからフランス、イタリアまでおおよその主要ワイン生産国が網羅されています。 (600ページ以上あるが当然足りない!) ヴィンテージについては全く記載がなく、1つのワインついて3行程度の感想が記述されています。
本に目を通すまでは、ワイン初心者用かと思っていましたが、そこそこマニアックな生産者の記載もあるため、 日々安ウマワインを飲みあさっているワイン愛好者向けの書のような気がします。 読みごたえはあまりありませんが、あのパーカーがすぐ近所のスーパーでも売っているあのワインを飲んで本気で評価している! と思うと親近感がわかずにはいられません。
日本で入手困難なワインも記載されていますがしょうがないですね。
軽くてフルーティーなワインに関しても好意的なコメントが載っているので意外な感もするのですが、 最終的に、ワインは美味しく飲んで酔えればいいんですよね。
全国あらゆるところでライブをこなして、1年中ライブやっているようなサウンド。ユーザーの盛り上げかたのつぼを得ているというか、なんというか。そのへんのへんな余裕が散見される。日本でも貴重なアリーナロックバンド。歌謡曲的なだささをじょうずに取り入れているバンドであり、ユーザーフレンドリーな姿勢は熱心なファンを裏切らない作りとなっている。ありがちなダンスポップに落ち着いている部分が不満。 ライブに慣れて来てしまって、演奏がお手のものになってしまうと『惰性で』楽曲が作れてしまうことがあるが、なんだかそれに陥っているようだ。べテランがはまるわなに突入している様子。 音楽的な冒険や新たな視点=クリエイティブな側面=は感じられない。 10点中5点
「アパルーサの決闘」で活躍した、ヴァージル・コールとエヴェレット・ヒッチが再び登場します。 今回二人は、小さな田舎町レゾリューションの勢力争いに首を突っ込みます。やがて二人を雇った実業家ウォルフソンが町の実権を握ると、全ての歯車が狂い始めます。ウォルフソンは町の近くの入植者の土地にも手を出し始めるのです。そんな彼に対して、ヴァージルとエヴェレットは・・・ 町の実力者と入植者の争い。間に入った流れ者のガンマンという設定は、名作西部劇「シェーン」を思わせます。あるいは「チザム」かもしれません。少しだけ「天国の門」の要素もあるかもしれません。颯爽としたラストシーンは、まさに「シェーン」ですね。 もちろん、いつものパーカー節も健在です。前作を面白いと思った人も、冗長でいまひとつだと感じた人も、十分に楽しめる作品だと思います。
「愛してるのつづき」目当てで買いました。 愛してるのつづきは、ドラマで流れていたと思います(昔のことなので自信はありませんが)。 私が病気で学校に行けないときに流れていて、 「幻じゃないんだよ 二人がここにいることは」 という歌詞が印象的でした。 幸い病気は治りましたが、今もipodに入れて聴いています。
私の友達の中でも賛否両論がありますが、私は続編としては最高だと思います。1の大ファンとしてはこんなネガティブなシンバは嫌だと初め言っていましたが、見ているうちにだんだん納得できるようになりました。この作品の主人公はキアラとコブであり、この二人の愛を中心にテーマである家族愛というメッセージも加わり、話は展開していきます。1は完璧すぎてどうしてもこだわりがちですが新しい視点で見てみたらどうでしょうか。絵は1と同じぐらいきれいで、ミュージカルも健在です!特に「Love will find a way 」はお勧めのラブソングです! というか英語版はすべてお勧め!佐藤藍子はちょっと・・ とにかくキアラとコブの相手を想う純粋さはステキ過ぎます! キアラが本当に可愛過ぎます!(特に子供時代) 他のキャラでは個人的にはビタニ(子供時代)が好きです。 話しまとまりませんが、とにかくお勧めの一本です! 音楽を聴くだけでも価値はあると思います。 ただ、1のような明るい要素は確実に減っていると思います。 ティモンとプンバァも出番減っているし。 らぶvらぶシーンが増えただけ少し大人向けと言った感じでしょうか。 見れば見るほど好きになる。そんな作品だと思います。 ちなみに私は1と2なら、悩むけれど、今は2の方が好きです。 こっちも是非ブロードウェイに・・なんてなったらいいなぁ。
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