まずジャケットは聖子ちゃんが一番可愛い頃です。LP時代なんでCDジャケットの写真がボケているのがすごーく残念。そして、その頃といえば「瞳はダイアモンド」の頃だしとっても可愛いです。 楽曲も非常にいい出来で、今でもLIVEでは必ず歌う「セイシェルの夕陽」とか「マイアミ午前五時」「ピーチ・シャーベット」「ハートをRock」「赤い靴のバレリーナ」といい曲が一杯。セイシェル島をこの歌で知った人は多いと思います。特に「夏」に聞くにはとてもいいアルバムです。 ぜひ聞いてみてください。
Claire Bloom女史による聞き取りやすく、抑揚にとんだ朗読で短くまとめられています。 原作に対して、口述の部分を中心に朗読されますが、背景部分は省略されていますので、原作本を読みながら聞くとよいと思います。
三浦さんは最近とみに注目されているけれど、この本が中々書店に並んでいないのが悔しい。『私が語りはじめた彼は』も『むかしのはなし』も大好きなのだが、女と生まれた身としてこの物語はとても思い入れが深い。何でこんな風に、「うまく言えない」ような微妙で複雑な想いをこうまで相応しい言葉に置き換えられるのかと感心してしまう。 男性の方はむっとしてしまうかもしれないけれど、やっぱり少女の微妙で破壊と紙一重の静かな激情は男性には分からないのではないだろうか。気高い拒絶に満ちた、そんな心は。 人間は、性からは逃れられない。そんなことを思い知るのがちょうど主人公たちの年頃だ。女というのはその性故にどこか救われがたい生き物だということも。この本を読んで自分の中にもこの三人がいることを思い出した。どの女性も少なからず、この三人を宿しているのではないだろうか。 ぜひ読んで欲しい。そして、その後の三人にぼんやりと思いをはせて「でもこの子たちはきっと大丈夫だな」と微笑んで欲しい。
アルバム自体は最高で音質も?です!しかし゛80年代の映像が特典としてつきます″みたいに書かれていてテレビで天国のキッスを歌ってた頃の映像?と期待を膨らませ予約しました。聖子と関係が深いソニーだから昔の映像を寄り集めて特典にしてくれたのかなと思っていました。見てみると正直残念でした。コンサートのつなぎ合わせでした。それもこのコンサートの分は全部持っていたのであ〜あ?という感じです。30周記念だし、ソニー=聖子という印象が強い。余計に他ではできない物をして欲しかった!そのくらい頑張ればできたと思う!手抜きのようにも思います。今の聖子も素敵だけど昔の可愛い頃を綺麗な映像のDVDで残したい。アルバムを聴けばその当時、聖子の顔も浮かびます。聖子の歌は思い出と一緒に生きてきているので。色々な考え方あると思いますが私は今回そう思いました。
厳しい評価が多いですが、私は他のドラマのコミックに比べたら、絵柄はいい方ではないかと思いました。
放送中に出版されたということで、相当急いで書いたのだと思いますが、実用マンガのような感じではなかったので、好感をもちました。
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