私は45歳のおっさんです。ちょうど、オリジナルラヴが活動していたころは仕事ばかりで、その存在すら知らなかったんです。ところが、ふとした機会にこの音楽を聴き衝撃をうけました。濃い!そして、かっこいい。なんといっても自分の主張をしっかり持っている。こんないいバンドをしらなかったなんて、損してました。これから、前のアルバムも全部あつめようかなって思っています。時代は関係ありません。いい音楽は心に効きます。それを、さらりと実現してくれているアルバムです!
ホラーミュージックは良く分らないのですが、そんなに恐いという感じはしませんでした。むしろドラマの場面が前に出てくるような音楽で、恐い音楽は嫌だなあという人も聞けるんじゃないかと思います。不満を言うなら、オープニング、エンディングテーマを入れて欲しかったです。一応エンディングテーマのピアノバージョンは収録されていたのですが、私は元曲が聞きたかった…
映画「ロード・オブ・ザ・リング」関係の角川書店の大判関連本は沢山出ていますが、この「最終章」は、『ロード・オブ・ザ・リング アートブック』の続編で完結編です。 わかりにくいので、参考までに大判関連本を分類してみますと、 ガイド系=『公式ガイドブック』、『公式メイキングブック』 ストーリー解説系(内容は映画版と共に、原作も参照しているので詳しくはなっています)=『旅の仲間』、『二つの塔』、『王の帰還』 フィジカル詳細解説=『アートブック』、『最終章』(本書) 本書の内容は、『アートブック』の続編として、「王の帰還」までの内容を含む、中つ国のあらゆる文明の設定、衣装のデザイン画から小道具デザイン、コンセプチュアル・アート、実際の撮影に使われたマット・ペインティングに至るまでの、デザイン面でのすっかり完全解説本です。 すでに『アートブック』でも、そのあまりに美しく、あまりに深い考証によるデザインの数々に感嘆しましたが、特にこの『最終章』では、コンセプチュアル・アートというものの重要性を思い知らされました。 その絵のまま撮影する、ということはなくても、可能な限りの原作至上主義こそが成功の源だったこの映画において、最初に原作通りのイメージを描いた絵があることの重要性は計り知れないと思います。『アートブック』では、衣装や小道具の精緻なデザインに目を奪われましたが、この『最終章』は、読み終わってみると「絵」が非常に印象に残りました。 このアート系の大判関連本は、とにかく読みでがあります。写真を追うだけでも結構な時間と体力が要ります。デザインにとことん浸りたい人は、『アートブック』と一緒に是非この『最終章』も見てみて下さい。
I like the game very much, good seller, thanks!
テレビ主題歌と言うことで、皆さんがご存知な曲が詰まってます。 手ごろな価格なので買ってみてはいかがでしょうか?
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