私は今はお尻の筋肉を痛めたので、前屈ができませんが、このセラバンドを使えば、足の裏にひっかけて伸ばして、ストレッチができます。効果は、足の裏側、ハムストリングからふくらはぎがしっかり伸びるので、前屈と同じ効果が得られます。
リハビリにもいいし、机にバンドの片方をしばって、ヒジを支点に軽く引っ張れば、インナーマッスルの強化もできます。テニスエルボーになった右ヒジの周りの筋肉をつけることもできます。
フランクリンメソッドでも、カラダのいろいろな筋肉の強化にも使われています。女性でもブルーは使えると思いますよ。
いろいろな用途があると思います。すぐれものです。
「習慣」という言葉でありながら、実はこの本で繰り返し述べられているのは、人生の長期的成功
に結びつく姿勢・考え方です。
それを「行動」という風に捉えてしまうと、極めて浅い理解しか得られないでしょう。
また、7つという独立した章でありながら、実はそれぞれが複雑に連鎖しており、内容を知れば知る
ほど「そういうことだったのか」と(自分にとっては)新しい発見が得られたりします。
このようなことからも、「日本語訳がひどい」と酷評されておりますが、日本語訳者2名とも
「7つの習慣」の理解は特筆すべきものであり、その彼らでさえ、適切な日本語を選び得なかった、
というくらい原文は示唆に富んだ内容であると思われます。
(小生は原文は読んでおりませんので推測です)
示唆に富んだ内容であるがゆえに、読む人を選ばない、若者から老人まで、それぞれの立場で自分
自身を振り返り、よりよい人生を歩もうとさせてくれる良書です。
この本に関して言えば、テクニック論ではないので、実践できるかどうかが問題なのではなく、実践
しようと思う自分がいるかどうか、が問題なのです。
インサイドアウト〜問題は常に自分の中にある、まずそれをこの本から読み取るだけでも価値が
あるでしょう。
送料無料で送っていただき、助かりました。こんなに簡単に取り換えられるならもっと早く交換すればよかった。
シンプルかつ重厚感があるので、普通のメモ・ノートとは一線を画し、数年後みても判るように、丁寧に書く気にさせてくれる一冊です。
トレーニングチューブ業界(?)では一番メジャーなシリーズだと思われる。
以前、私は「ゴムチューブなんてどれも一緒だろ」と思っていた。
しょせんゴムのチューブなんだから、安いので十分だと。
ところが違うのである。
何というか、安物はすぐに「伸びの限界点」に達してしまって、そこから急にぎこちない、ムリヤリ伸ばされるような感じになる。
ゴムの物理的特性上、チューブは伸びれば伸びるほど負荷が増すものだが、それとは違うぎこちなさだった。
このセラチューブにはそういうことがない。かなりの長さまで、チューブらしい負荷がかかる。
(もしかしたら、天然ゴムを使っているかどうかなのかもしれない)
また、強度が細かくランク分けされているのもありがたい。
単なるチューブにしては多少高い気もするが、安心は安心である。
ダンベルやバーベルでは意外に負荷のかけにくい部位に、補助的に使うといいだろう。
ゴムチューブは終動負荷(動作の終わりほど負荷が高い)なので、関節に対する負担も少ないと思われる。
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