重い話などは一切無く、気軽な気持ちで楽しめるドラマCD。 これまでの空の軌跡ドラマCDのようなシリアスなものも勿論良いとは思いますが、私はこういうアホなノリも結構好きですね。 ですが先にレビューされてる方がおっしゃっている通り、キャラが崩壊していることは否めません;; そのキャラ崩壊を「面白い」と感じることもあれば、「やり過ぎ」と思うこともあります。 例えば『執行者の真剣勝負』や『父と息子の仁義なき戦い』、『家族の味はどんな味?』、『カプア一家の憂鬱』等は微笑ましくてニヤニヤ出来ましたが、『男湯~アニメ番外編その2~』の過度な下ネタや『未来予想カメラ』等はアガット弄りがちょっと過剰に見えて、個人的にはあまり好きではありません。
私はエステルとレンがお気に入りなわけですが、この二人が好きな方にはそれなりにオススメ出来るCDだと思います。 エステルは全体的に目立っていたし、色んなキャラクターとのやり取りが可愛らしかったです。 レンは出番が多いというわけではありませんが、彼女が出演している二つのお話はどちらともほのぼのと癒される内容で、執行者の仲間達やエステル・ティータとの仲の良さが描かれていたのが嬉しかったです。
ところどころ「うん?」と思う部分はありましたが、買って良かったと思います。
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DVD1巻に2話収録で全3巻で6話になります。
1話はいくつかの要素が組み合わせって一つのストーリー展開で
基本的には1話で完結していますが、次話への要素が残っています。
作品自体はそんなに硬くなく、素直に楽しめました。
(若干過激な表現があります)声優陣も実力のある方々で○です。
作品評価は★★★★☆なのですが・・・
100分収録なのにDVDが1層ディスクで収録のため、
場面によりノイズが少し気になったので−1★の3つが総合評価です。
赫奕たる異端→孤影再び→幻影編 というのが話の流れですが、幻影編を先に観てもそれほど支障はありません。 そもそも幻影編が先に作られていますので。TVシリーズの30年後の世界の物語です。 お馴染みのキャラ達がその後どうなったのか分かります。シャッコやポタリアも登場してくれます。 生きる意味を失ってしまったキリコが思い出の中を彷徨うように旅をしているのがボトムズらしいというかキリコらしいと感じました。 そしてキリコが生きようというきっかけに出会うまでの話がこのシリーズです。 おそらくこの続編が将来作られるはずです。そういうラストです。 ですからこのシリーズはボトムズファンなら観るしかありません。 私も孤影再びを観るまではこのシリーズの価値に気づきませんでしたが、このシリーズは無くてはならない物だと今は思っています。 みなさん是非観て下さい。
このシリーズの最終回は、高橋監督のコメント通り過去のシリーズのパロディーである。ワイズマンを殺す場面は納得だが、まさか嚇奕冒頭のキリコを回収まで。それなのに続編を作れる環境を残している!それはそれで良いが、次回作の弧影再びを含めオリジナルスタッフのボトムズはこれで終わり(弧影の脚本は初めての方)であろう。
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