中3長男に「コラ!今すぐ読め。なに?受験勉強?バカ!こっちが先だ!」っていうぐらいキョーレツな読後感。
弱冠28歳の著者の、隣国そして祖国を思う気持ちに、読みながら心の震えが止まりませんでした。
坂本龍馬もきっとこのような若者だったに違いない・・・。学生ビジネスマン問わず、すべての日本人必読の書であります。
このAmazonのレビューには辛口な見方も多いようですが、まずは読んでみること。そのうえで賛否それぞれを吟味する姿勢が必要でしょう。
この本を読み始めた翌日、従姉妹が亡くなりました。
36歳うつ病でした。
彼女は自らの命を絶つ時に、何かを後悔していたのだろうか。
僧侶は「死なない方法がひとつだけある」と言った。
「生まれないことです」
生まれてしまった私たちは必ず死ぬ。
「後悔することはない」という数少ない患者もあるという。
「必ず死ぬのだ」ということを忘れずに「準備」をして来た人たちだ。
この思いを持ちながら生きるならば、
少しは自分を変えていけるのかもしれない。
18番目は「記憶に残る恋愛をしなかったこと」です。
:-)
中国語を勉強しようと思い、このソフトを購入しました。 発音、基礎単語、文法を学ぶことができるので、とても勉強になりました。 また、自分の発音を録音でき(DS搭載マイクで)、サンプル発音と比較できます。 毎日、このソフトを30分くらいやっていますが、ゲーム感覚でやっているので 苦なく覚えられます。中国人に覚えた文法を話したら、なんとなく通じました。(完璧ではなかったですが)
付属の紙に、ソフトのインストール方法が載っています。
ただ、インストール後、どうやってEx-wordにコンテンツを移動させるのか載っていないので、少し迷いました。
Ex-word XD-A6200の本体に入れて使っています。
手書き漢字(簡体字)での検索もできます。
コンテンツを入れると、「ジャンプ」でも、「中日辞典」、「日中辞典」が使えるようになります。
「中日辞典」の検索方法は、4つあります。
(「ピンインから探す」「漢字を手書き入力から探す」「漢字を日本語読みから選択して探す」「漢字を画数から選択して探す」)
「複数辞書検索」の場合は、
・「ひらがな検索」の時だけ、「日中辞典」が検索対象になるようです。
・「漢字検索」「アルファベット検索」の時は、「中日辞典」「日中辞典」ともに検索対象外のようです。
「中日・日中辞典 付録集」は、「ジャンプ」「複数辞書検索」ともに検索対象外のようです。
電子辞書に元々入っていた「ひとり歩きの中国語自由自在」からもジャンプできます。
ただし、ジャンプして調べた場合は、ヒストリーに残らないようです。
ほとんどの見出し語にネイティブ音声が付いており、ネイティブ音声が無い例文なども、音声ボタンを押すと、合成音声が読み上げてくれます。
ただ、他の方も書いておられるように、発音させる箇所の指定が思うようにはできません。
[1]文の「最初または途中」から「最後」までしか読ませることができません。
《例》「我是学生」という文の場合
→「我是学生」や「是学生」「学生」の部分だけを読ませることはできる
→「我」や「我是」だけを読ませることはできない
[2]日中辞典の検索結果で、単語が、コンマで区切られて羅列されている場合、続けて読まれてしまいます。
(間に、日本語の解説が入っていれば、それぞれの単語ごとに指定できる。)
《例》「河口kekou,味道weidao,鮮美xianmei,味美weimei」と記載されている場合
→「河口、味道、鮮美、味美」が続けて読まれてしまう。
→ただし、[1]の機能により、「鮮美、味美」のように、途中から最後までだけを読ませることはできる。
あと、いくつもの単語を連続して調べたい場合、
「日中辞典」では、検索結果のページで、文字キーを押すと、トップ画面に戻り、スムーズに次の単語検索に移ることができます。
(最初に押した文字も、次の単語の先頭の文字として、ちゃんと入力されています。)
しかし、「中日辞典」では、検索結果のページで、文字キーを押しても、トップ画面に戻るだけです。
(「中日辞典」では、トップ画面で「A」〜「D」のキーを押して、検索方法を指定しなければならないため、そのうちのどれかのキーを押さないと、トップ画面のままです。
検索結果のページで、「A」を押していたとしても、トップ画面に戻るだけなので、トップ画面でもう一度「A」を押さないと、「ピンイン検索」に移動しません。)
欲を言えば、例文検索もできるともっと便利になるのですが…。
(iPhone版の「中日・日中辞典」のアプリの広告を見たら、どうやら用例検索もでき、値段も4100円と書いてありました。
iPhoneを持っていたら、そちらの方が良さそうだと思いました。)
それでも、まぁ、全体的にほぼ想像通りの使い心地で、紙の辞書を引いていた時よりも、だいぶラクになりました。
P・S
ピンイン入力で「uに点々」を入力したい時には、「v」を打つそうです。
ネットで調べて今日知りました。
説明書きが無いので、ちょっと困っていました。
SHARPの電子辞書と一緒に買いました、便利です。
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