因果応報。悪を行えば悪が返ってきて、善を行えば善が返ってくるというお話です。
それなり感動しますし、素直に読めば、納得できる内容ですが、
あまりにも話しが出来すぎているので、「実話です」と書いてあっても、うそ臭い感じがします。
なお、本書は、全92ページ。
92ページのうち、本文は58ページで、著者本人による解説と後書が27ぺージ、
全体の3分の1が解説という構成です。
愛と感動の真実のストーリーというより、講習会で使う小冊子のような感じです。
業務用か?と思う程の大容量でした。ローズの香りも飲んだ後、少ししゃべったりするとしているような。
ゼラチンが摂れないので、ゼラチンを使っていないサプリは有り難いです。
効果はよくわかりません。自己満足のために飲んでいます。
元となったゲーム本編が,ダムに沈む田舎町を舞台にした作品ということで,「物語上の舞台とヨーロッパ民俗音楽調のBGMがミスマッチである」という意見を持たれている方も少なくないようである。
私自身,日本の田舎の夏なら「赤とんぼ」など童謡系のBGMがしっくりくるのかもしれないと,最初は思った。
しかし,ダムの多い長野県を何度かバイクで疾走した記憶を掘り起こしてみて思い直した。 流れる雲,どこまでも続く高原,その高原を縫うワインディングロードをヨーロピアンだと当時単純に感じ入っていたなあ…と。
何より,このCDの楽曲は,単にゲーム音楽で終わらせるにはもったいない。
ゆったり風呂に入りながら読書をするときや,寝る前のリラックスタイムにこれ以上ないほどのベストマッチである。
チョットばかし心が洗われます。
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