デビュー前にライブ荒らしとして、 客を全部食っちゃうことで、業界では有名だった しげるさん。
だからわざわざ、ライブ盤でのアルバムデビューな 訳ですが、今ひとつの迫力のなさ、というよりたぶん、 レコード会社が激しい曲を、あえてカットしたんじゃないかなあ?
古井戸との「唄の市」 ラスト・ショーとイエロー従えた「王様たちの夜」 アメリカで単独で行ったライブ「イーストからの熱い風」
この3枚でライブはキマリでしょう!!
おとなしくて暗めの曲ばっか多すぎます、 このアルバムは。
一曲目の「白雪姫の毒リンゴ」はでも名曲!!
このドラマはとても素朴な日常を描いた作品なんだけど、とてもリアルで、何より家族が本当に素敵なんです。 錦戸くんはじめ、水川あさみさん、子役の心ちゃん竜太郎くん、そして犬のスカイ。 もう本当の家族にしか見えません! 会話がとてもナチュラル。よく見る家族の光景。それでいてお互いを思いやる絆がとても感じられる。 動物を扱ったドラマって、どれもお涙頂戴みたいな感じがするんですが、このドラマは全然違います。 特典もすごく満載で絶対買う価値ありですよ!
「あの素晴らしい曲をもう一度」とのタイトルの通り、選曲がすばらしい。なつかしい曲がつぎつぎと流れていく。飽きることがない。
思い起こせば、僕らはリビングで迫害され続けていた。
ブラウン管TVに、RF端子で繋いだ画面の向こうには、広大なアレフガルドの大地や、クリスタルがあったというのに…だ。
ピコピコという表現が、蔑称ではなく、褒め言葉に変わるポテンシャルを本作品は持っている。
昭和のフォークソングを大胆アレンジした本作品において、団塊世代はその懐かしさに、口ずさんでみてもいい。
YMCKのことを、YMCAだとか寒いボケをかましてみてもいい。
そして素直にこう言えばいい。
良い音楽だねと。
そしてファンファーレは鳴る!! ファミコン世代の完全勝利を祝って!
曲数ではわずかに、同時期行われたジュリーの 還暦コンサートに負けてしまいましたが、 「一曲歌うと息があがっちゃう」 と村上ポンタさんに書かれてしまった 泉谷さんが猛ハッスル!!
新曲が久しぶりにギターかきむしる系の 曲なのもあって、息も絶え絶えの泉谷さんに 熱くなる内容でした。
この一枚目はまだ代表曲お披露目的なノーマル 選曲が多いですが、二枚目・三枚目は 「えっ!?それも演んの?あれも歌うの? おまけにその格好まで再現するの?」 な仕掛けとサービス精神満載ですので、 ルーザー以降の泉谷さんはどうもフットワークが 重い、と聴いていなかったファンにも観てほしいです。
最後の部のラストに、仲井戸麗市さんと下山淳さんも 参加します。
若いメンバー中心のバンドとの相性がイイ!! やっぱり泉谷さんは若いメンツに煽られて、 煽り返して光るオッサンです!!
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