自分にとって一生ものである、この「北の国から」のDVDは全部所有しているのですが、こんな時代が来たのですね。。全国にゴマンといるとおもわれるこのようなファンのみなさん、どうするんでしょうか。そしてもしブルーレイで揃えていった末の、DVDの行方は?? さらに綺麗な映像で見れることは、ファンにとってはうれしいことのはずなのに、そうとうな金額を払って買いそろえただけに、なんだかブルーになりますね。もしお金があったとしても、「北の国から」のテーマのひとつでもある、時代に合わなくなったから捨てられることにたいする「もったいない」精神と真逆の行為 笑。 いまのところ、これから北の国からを見るという新しいファンのため、と考え、保留にしている状態です。内容的には、一部これはないだろうというところがあったりしますが、そんな細かいことに目をつぶらされてしまう素晴らしい作品であることに間違いはありません。最後にひとつだけ言わせてください。ブルーレイという時代がくるなんて、まさか「そんなことは、知らなかった . . .」
「ちい散歩」で、833か所を訪れ、3,227,000歩を刻み、563枚の絵を描いた地井さん。
本書は、その最後の80枚を収めた絵手紙集。今年二月に描かれた最後の一枚は、川の音を撮るスタッフの姿。「ヨーイ、スタート!」との言葉が添えられています。
テレビの仕事はテンションが上がってしまい、帰宅後も興奮状態が続く。クレヨンや水彩で絵を描けば、スーッと気持ちが鎮まる。だから、絵は一生のことだと思っている―そう地井さんは語ります。
自らの心を鎮めようとして描かれたからこそ、地井さんの絵を見れば心が落ち着くのですね。
ご冥福をお祈りします。
この本はかなりヤバイです(笑)おもしろい!!「5分でできる…」のタイトルにつられて手に取りましたが、ホントか〜!?と半信半疑でした。でも、びっくり!ホントに5分で田村正和になってる。ちょっとオヤジっぽいけど、音声学で解説してくれているから思わず納得。表紙のイラストもカワイイです。「できる!ウケる!」の後に小さな「ハズ」が付いているのもイイ味だしてます。電車で読むのはお勧めしません。読んでいると、ついマネしたくなります(笑)
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