どこにでもいる大学生を演じる生田斗真君が「はぐ」ちゃんという女性に片想いをし将来の自分探しに旅に出て少しずつ大人に近づいていく身近なドラマです。毎週子供達と見ていました。斗真君が自分の想いをずっと胸に持ち告白できずにいる姿がせつなくて(最後は告白するのですが)シリアスに演じているところがよかったです。「はぐ」ちゃんとハッピーエンドにならなかったのが残念。全体的には静かなどこにでもあるキャンパスライフを描いたドラマです。斗真君の初めての恋物語なので購入してよかったです。
今年7月より深夜枠でドラマ化された、超面白、感動ドラマ。
主演の仲里依沙ちゃん扮する高校教師を夢見ながらも、仕方なく日本語学校の教師となった元カリスマ・ファッション店員「ハル子」が、教え子の外人生徒が引き起こす様々なトラブルに巻き込まれながら、教師と生徒の絆を深めつつハル子自身も人間的に成長するというサクセスストーリー。
深夜枠での放送が惜しいくらい良く出来てます。
こういうドラマはゴールデンでやって欲しいね。
仲里依沙ちゃんの魅力全開で、悪戦苦闘しながら教え子に日本語の素晴らしさや奥深さを教える姿に、改めてファンになる人も多かったはず。
毎回違うギャルファッションも見所の一つ。
本放送を見逃した方は是非ご覧ください。
学校で学んだ国語より勉強になるかも?
原作となったコミックは読んでいませんが、色々と考えさせられる映画でした。
幼いこどもながらもお互いに特別な想いを抱いていた、繭(/まゆ・井上真央)と逞(/たくま・岡田将生)成長しても、その想いは変わらず、けれど、逞は、自分が長く生きられない確立が高いので、繭のためを思って距離をおこうとしますが、逞への一途な想いを貫く繭は、行動を起こして、逞ともっと親密な関係になりたいと転校までしてきます。
映画のストーリーとして、終始アクティブな繭が、逞を引っ張っていく関係は、子役の時から活躍していた井上真央と岡田将生のキャリアの差がそのまま作品にいかされていたように思えます。最近の若手の男性俳優として他の作品(たとえば「乙男」など)とは違う、役柄を自然に演じている岡田将生には、役者としての可能性を感じました。
学校いちのプレイボーイという設定で、松山ケンイチ主演の映画「デトロイト・メタル・シティ」で、バンドのメンバー役だった細田よしひこも、好演していたと思います。細田よしひこ演じる鈴谷は、この映画において重要なキーマンとなるべき役でもありました。医療が発達したのは大変素晴らしい事ですが、いまや人間の領域を超えてしまったような怖さも感じました。
人は生まれて、生きて、そしていつか「死」を迎えます。その「死」の時がいつやってくるのかわからない人が大半で、だからこそ、生きるという事はとりもなおさず絶えず「死」と隣あわせにあるものなのです。そういう意味で、果たして長く生きる事が必ずしも幸せとは限らないのでは?とも思いました。限られた時間の中で濃密な時間を過ごした逞と繭は、幸福だったと思いたいです。
TVでのメイキング特集の時に語っていた平井堅の「純愛をろ過して、ろ過してして創った」という「僕はキミに恋をする」もこの映画にぴったりで、とてもせつない気持ちになる曲だと思いました。
来期(2004年6月現在)のNHK朝ドラの主役に抜擢された人。 あまりメディア的には目立っていないが、今の女のコにありがちな露骨にブリっ子なワケでも極端にボーイッシュなワケでもなく、とても好感がもてる。 作品自体は、本人の個性と撮影した野村誠一の感性が相まって、彼女の繊細さと大胆さを併せ持った姿を、ナチュラルに見せてくれています。 ページにところどころ記されてるモノローグも、なんかいい。 なんつーかいいコっていうかいいヤツってカンジの人だ。 因みに水着のカットは少なすぎず多すぎず。
本作品は、以前から気になり、書籍を購入したのだが、 読めずに、先にDVDを見てしまった。 ロケット開発、特許での訴訟を巡る争い、 技術に賭ける思い、家族とは、企業買収など、 見どころは多い。 佃プライド、品質の辺りはとても良かった。 回を増すごとの盛り上がり、役者も良い。 映画枠より、5回というドラマでの放送サイズが 内容を描き切るのに適切な長さなのでしょう。 見た後、とても爽快な気分になれ、推薦です。
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