前作から完成度が高かったシリーズですので
どちらを購入するかは収録されているスポーツの好みで
決めれば良いと思います
2になって大きく改善された点は、前作の陸上のように
ドタバタする必要がない種目が増えたので、
マンション住まいの方でも安心してプレイできる点に
尽きると思います。新たに追加されたプレイ方法の
解説ムービーや音声操作も便利ですね
各種目はシンプルですが、独特のルールで遊べる
ミニゲームなども楽しく、一緒に遊ぶ家族や友人や
恋人がいれば、間違いなく楽しめることでしょう
僕は高校生だけど余裕で穿けました。 特にパトカーが大好きです。
アイテムによるパワーアップ要素や、派手なエフェクトなどの無い、リアル寄りのスノーボードゲームです。
CPUとの1on1のレース、トリックのスコア争い、指定のトリックでのランディングなどの各種チャレンジ、山を自由に滑走できるフリーラン、マルチプレイ、キャラクターのカスタマイズといった具合に、スノーボードものとしては一通りの物を備えています。
コントロールは「Skate」同様、二本のアナログスティックとLRのトリガーの組み合わせで行います。
操作感は概ね良好で、ストレスを感じるようなことはありませんでした。
課題をクリアするためにはある程度練習が必要ですが、その分達成感もあり、上達を実感できます。
一旦、ステージの山を選択した後はほとんど待ち時間が発生しないので、そういった繰り返しが苦にならないのも良い点です。
難点を挙げるとするれば、リプレイ機能がないことでしょう。
折角決めたトリックも、プレイ画面上の一瞬で終わってしまい少々盛り上がりに欠けます。各種チャレンジをプレイする際も、どこが良くてどこがダメだったのか、プレイ画面上では判別しづらい場合もあり、そういった点でも残念です。
またステージは実在の山をモチーフにしており、点在するオブジェクトを用いてのトリックと滑走がメインなので、いわゆるパーク的なステージが無いのも少々さびしいですね。
ゲーム進行は課題を淡々とクリアしていくだけの地味な展開ですが、グラフィックス面でもHD機に相応しいクオリティになっていおり、スノーボードが好きな人は充分楽しめる出来と思います。
さすがにリアルアーケードPro.VX SAと比べるとレバー、ボタンの感触は共に見劣りする部分はありますが、金額を考えると仕方がないかと思います。
しかしそれ以外の性能はリアルアーケードPro.VX SAとほぼ同じですし、両手を置くスペースも十分にあります。
金額相当の分は使える代物だと思います。
ダイエットというのは、結局根性との戦いになるわけですが、メタボな大人としては無理のない範囲で何とか続けられるかどうかが鍵になってきます。
結論から言うと私はWiiフィットを始めてから86kg近くあった体重が2ヶ月で5kg、3ヶ月半で10kg弱痩せました。それまでは何度もダイエットしようと思いつつ、食事だけではリバウンドし、運動は長続きせず、挫折ばかりでしたので驚いています。フラフープとヨガに、10分くらいのランニングがメインだったと記憶していますが、後から振り返ってみると、このときは内臓脂肪が消費されていたのだと思いますね。（鏡を見たり体を触ったりしても、あまり皮下脂肪が減っているように思えないので）
実際、体重が減り始めた以後に受けた健康検診では、去年まで高血脂症気味だったのに完全に正常と診断されました。（それはそれで嬉しい）
自分の体力に合わせてメニューが組めるのは良いと思います。無理する必要はなかったです。
できるだけ毎日運動するのが望ましいですが、できなくても続けること、意識し続けることで少しずつ効果が現われてきます。体重がグラフ化される点や減量目標を定める点も、明確な意識付けに役立ったと思います。意外に一人ではできなかったので。
また運動することで食事についても、ある程度しっかり考えて食べられるようになりました。運動をしないと、どうしても量を減らすことばかり考えてしまいがちですが、健康を損ないやすいです。運動することで消費されるカロリーを予想して、ある程度の炭水化物を採るなど、栄養を考えることで日中に空腹でフラフラすることもなくなりました。
こんな具合に、私にはWiiフィットが健康への意識付けに対する、良い導入剤となったようです。
もし筋トレではなく、脂肪燃焼を主な目的とするのなら、そして家の中でドタバタしても怒られないなら、「ながらジョギング」をお薦めします。
音楽や別のTV番組を見ながらでも走っていられるので、同じ走るのでも気が楽なんです。ただ走るといっても、実際には同じ場所で腿上げ走をしているような感じですが。 私は今、ながらジョギングで30分走っています。毎回平均して1kg程度の水分が身体から抜け、脂肪も20gくらい？消費しているようです。
ただし、この程度の運動だけでは皮下脂肪はなかなか減っていかないようで、体重減少のペースは4ヶ月目あたりからがっくり落ちました。どうやら心拍数を130〜140に保つ時間を増やすことや、食事の質に気をつけることが、より重要になりそうです。
今後このソフトに注文をつけるなら、踏み台昇降にダンス要素をもっと豊富に取り入れてほしいのと、ヨガだけでなくピラティスも取り入れて欲しいですね。上半身に対すして、ボクササイズのような筋トレに頼らないトレーニングも充実させてほしいです。
もしこのソフトで飽き足らなくなったら、ダンスダンスレボリューションや、パーソナルトレーナー等のソフトも良いと思います。眠っていた運動神経が少しずつ目覚めるのは気分がいいですね。
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