個人的に、カワイイ系や美人系より、こういう「いかにもエロい」系のコのTバックを観るのが好みです。実際、Tバックがほとんどで、そのアップも多い。せっかくTバックを着せていながら、バックからの映像がほとんど無かったりするDVDを観ると腹が立ちますが、これは納得。ただ、合間合間に余計なトークが収録されているのがもったいなかったかな
武井咲、妻夫木聡でリメイクされた「愛と誠」。 最初の映画化作品がこれだ。
少年マガジンの連載で大人気を誇っていたこの作品だけに、映画化するなら大ヒットしないと大変、ということだろうか、愛役は一般公募ながら、誠役は知名度のある、というよりアイドルとして確固たる地位を築いていた西城秀樹を起用した。 まあ、これ以上の人選もなかっただろう。野口五郎や郷ひろみではイメージ離れ過ぎだし、やっぱり汗臭いヒデキしかないぜ。
作品の出来としては、ハッキリ言うと評するのが難しい。 映画化するに当たって、ストーリーをいじる必要があるのは仕方ないが、特にラスト前の乱闘への展開はどうかなぁ・・・。 また、夜のシーンをカメラにフィルターをかけるかたちで処理しているのも気になって仕方ない。確かに当時よく使われてたんだけどね。
誠が愛を抱き上げるラストシーンは、あれで仕方ないでしょう。目玉ですもん。そして、続編、完結編への「つかみ」の役割もあるんだし。
作品についてはこのくらいとして、愛役の故・早乙女愛さん、新スターだって割に、お色気系の場面がいくつか出てくる。「愛と誠」という作品のストイック性を考えると余計似つかわしくないのだが、その後女優・早乙女愛が歩んだ道を見ると、オーディション通過が決まった時点で、「愛と誠」後にどう使うかの路線を決められていたような気もする。
改めて早乙女愛さんのご冥福をお祈りします。
道案内は震災後の気持ちが整理された内容で、語りかける様に綴られた詞が心に響きます。愛と誠のファンタジアは初めて聞くデュエットでしょうか?映画も早く見ようと思ってます。他に木下工務店のCMソング「home」も窈 ちゃんに歌わせたら和みますし、曙は「何これ?」と思いますが昔聞いた様な懐かしさと耳に残るメロディが侮れません!お得感満載です。
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